甘酒アイスが1クープもらえるクーポンが今日までだったので、それだけのために一人で「つぶつぶカフェ」に行ってきた。
抹茶カレンズと黒胡麻バナナの甘酒アイスダブル甘酒クッキー付き、にクッキー&バニラを1クープもらった。
ストロベリーヨーグルトもあったけど、和風食材の方が好き。
今月限定のブルーベリーミントは売り切れていた。
月の始めに行けば確実に食べられたみたい。
(-。-;)
帰ろうとしたら、スタッフのジュンコさんに「今月の限定スイーツのヒエ粉のミルクレープ、リピート率高し」「食べておくの、おススメ」と聞いて、迷わず、追加注文してしまった。
オレンジ&洋酒をフランベしたクレープと、アプリコットジャムとぽんせんクリームを重ねた上には、たっぷりのぽんせんクリームに美味しいオレンジとキウイが乗っていた。
間違いなく美味しくて、ボリュームもあって、これは確かにリピート率高そうだ。
これが目的ではなかったけど、食べておいて良かった。
≧(´▽`)≦
こんなに美味しくて、両方とも、砂糖、卵、乳製品なし。
素晴らしい~。
強くて逞しくて美しい、インドの野生のシルク(タッサーシルク)のストールやパンツやスカート。
気になるものばかりだけど、お値段が一桁高くて手が出せない・・・。
(^▽^;)
そこで、改めて「蜜蝋キャンドル」のことを学んでしまった。
蜜蝋(ビーズワックス)は、ミツバチが巣を作るために体の中で作り出す蝋であること。
それと、キャンドルは、直接食べなくても、空気中の成分を呼吸や皮膚を通して体内に吸収する。
だから、不純なものがいっぱい入っているキャンドルより、ピュアな蜜蝋がどんなにいいかということ。
そのようなことは、なんとなくわかっていた。
でも、それが、
蜜蝋約50g作るのに、5000~6000匹のミツバチが2週間働いたものだということ。
ビーズキーパーがミツバチを守りながら育てているおかげで、自然なカタチでその恵みを人間がいただけているということ。
蜜蝋キャンドルは紀元前3000年頃から作られ、「神からの贈り物」として使われてきたということ。
例えば、カトリックでは、白のキャンドルは「神の庇護」を、赤いキャンドルは「魔物を遠ざける」と信じられている。
と、そのような事を気にしていなかった。
今さらながら、人間が5000年もの間、同じ炎を見つめてきたのかと思うと、時空を超えた、人や、時や、いのちの、「つながり」を感じてしまうよ。
だから、こんなにも、蜜蝋キャンドルを使ったキャンドルナイトが楽しみなのかとか。
蜜蝋キャンドルとも出逢うべくして出逢っていたのだな、とか。
ありがとう。