午前中はチャレンジスクールの受付。


今回の講座は「グリーンウェイブ」だけ。

されど、グリーンウェイブ。


内容は、「グリーンウェイブ」のお話を聞いて、寄付でいただいたリンゴの木に水遣りをするだけ。

だけど、これが大事なこと。


詳しい話は難しいから、「1本の木が、人間2人分の酸素を作っている」ってことだけでもわかってもらえて、緑を大事にしようと思うきっかけになればいいな、と。


グリーンウェイブ」とは、

生物多様性について若者に教育を行うための地球生物多様性キャンペーンで、毎年、国際生物多様性の日(IBD:5月22日)を世界中で祝うために一役買っている。


キャンペーンにおける重要なメッセージは3部構成になっている。

(「グリーンウェイブ」のホームページより抜粋)


世界中の子どもたちと若者は、健康で、生物が多様である未来を望んでいます。

世界中の子どもたちと若者は一体となって、生物多様性にむけて行動を起こします。

世界中の子どもたちと若者は、(生物多様性の損失を削減するための)生物多様性2010年目標に向けて、活動しています。



ホームページの横には「木を植えることは、我々の平和と希望の種を植えること というワンガリ・マータイの言葉が載せられていた。


「何かを変えようと思ったらまず自分自身を変えることです。
生きることは素晴らしい体験ですからエンジョイしていくべきです。」

という名言を残したケニア出身の女性環境保護活動家ワンガリ・マータイだ。

彼女は他にもいろいろ以下のような名言を残していて、これらの名言から「グリーンウェイブ」に求められるものが選ばれたのであろう。

「私は常に、行動することに希望を見いだします。
私が行き詰ったときは、穴を掘り、木を植えてきました。
なぜなら、その行動が、私に希望を与えてくれるからです。」

「木は、その根っこを大地に持ちながら、空に向かって伸びていきます。
大志を持つためには、地に足をつけていなければならないし、どんなに高く伸びても、私たちは、その根っこから滋養をもらっているのです。
これは、どんなに成功しても、自分のルーツ(根っこ)を、決して忘れてはならないという教訓です。 」

あまりにも私の思うことと同じで、自分はワンガリの生まれ変わりかと思った・・・。なんてね。
ヽ(゚◇゚ )ノ



午後は、久々のお仕事での「症例検討会」。

そこで、最近やたら眠いのは、先週から始めた腸クレンジングの好転反応らしきことに気づいてしまったよ。

自分のことには無頓着で・・・。汗




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