2、3日前に隣に住む美容師のお兄さん達から教えてもらったのだが、どうやら我が家の2階のトイレの窓がある軒先に蜂の巣があるよう。


お兄さんの一人の部屋の前にちょうどその蜂の巣があり、暖かくなってきて蜂が活発に動き出したらと思うと気が気でないようで、意を決して伝えに来たのだ。


と言うのも、その日、自分たちの郵便ポストを開けてみたら蜂が飛び出してきたそうで、恐る恐る中を見てみたら、小さな蜂の巣ができていたそうな。


慌てて取り払って始末したけど、それから気になって、いろいろなところを蜂の巣がないか確認して回っているところだと。


そう言われても、私では取り払うことができなそう。汗


ということで、休みの日を待って、旦那に任せることにしたのだ。


よく見ると、大小合わせて三つあった。
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取り払った後の蜂の巣。

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旦那と息子が言うには、だいぶ前からある古い蜂の巣だったらしい。

巣自体はボロボロのカスっカスで、中に蜂の子らしきものがいたが死んでいた。


生きているのは怖いけど、死んでいるのも物悲しい。(´・ω・`)


ともあれ、隣のお家のお兄さん達はホッとしてくれただろう。




さて、午前中。


子ども達は代々木公園前の小公園で行われる「春の小川合唱祭」に学校で参加していた。
ここら辺は、唱歌「春の小川」の歌のモデルになった土地なのだ。


実際の「春の小川」は「河骨川(こうほねがわ)」と言って、今は埋められてしまっている。


しかし、この「春の小川」を8年後の我が校の100周年の時に復活させようと動いている方がいるのだ。

しかも、その年はちょうどオリンピックの年と重なるので、その方はNPO渋谷川ルネッサンスの一員として、「自然を破壊した1964年の東京オリンピックから自然を蘇らせる新しい東京オリンピックに」を提唱して動かれている。

ちなみに、2010年の東京オリンピック誘致に向けて、メインスタジアムの国立競技場は耐震強度の関係から建て直す方向で決定している。


来年度からの我が校の建て直しとか合併問題(噂はてなマーク)とか、どう絡んでくるのだろうか。

気になったので。汗


さて、会場では、地区の方が搗いてくれたお餅やお花やお抹茶がいただけるようになっている。


とりあえず、全てをゲットしてお家に帰ったさ。


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