つぶつぶカフェで、


『インド占星術入門講座~心豊かな“つながり”を創るため星の智慧ワークショップ~

<ワークショップ1>12星座編:星で読み解くあなたの個性』


に参加。


インド占星術の誰にでもわかる簡単な読み解き方を、つぶつぶの会員でもある「インド占星術研究家 ミチユウ」さんから教えてもらう。


<ワークショップ1>では、

インド占星術の説明から始まり、一人一人に作ってもらったホロスコープを見ながら、自分の本質や今世での役割や仕事を簡単に読み解いていった。

ありのままの自分を知り、認めることから、幸せの道が始まるとのとこ。


(関係ないけど、中学の卒業文集で「ありのままで」というタイトルで人生論を書いたくらいで、何か惹かれるものを感じる。)


<ワークショップ2>は、

別の日に設けられていて予定が合わず不参加だが、内容は「人間関係・相性編」で、恋愛の傾向、求める異性のタイプ、恋人・親子・友達・兄弟などとの豊かな関係性を築くためのコミュニケーションの取り方、愛情表現、相性や関係性を読み解いていくもの。



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ホロスコープを見ながら、一人一人に説明してくれているミチユウさん(右)。



インド占星術とは、


インド占星術は、5000年以上も昔から伝わる神秘の科学。

インド占星術は、インドの言葉で「ジョーティッシュ」と呼ばれ、その意味は、「(星の)光の科学、知識」という意味だそう。

この光は、ただの星の光という意味だけではなく、私達の意識の奥底にある、内なる光という意味も含まれるそうな。


と言うのも、インド占星術では、魂(霊魂)はこの世に何度も生まれ変わってくるという輪廻転生の思想に基づいていて、前世での行いによって今世での人生の流れがおおよそ運命付けられていると考えている。


つまり、どんな運命を生きるかは、前世のカルマ(直接的な意味は「行為」、日本では「業」と言われる)による。


そして、この宇宙では、自分達の生まれ持ったカルマが、生まれた瞬間の天空の星々の位置によって、暗号のように記されているのだと。


だから、その人をみて、だいたいの生年月日も予測できるというから、すごい。キラキラ



また、西洋占星術は現世での成功を重視しているが、インド占星術は精神的な成功を重視。


だから、内面の精神的な成長による幸せを求める人に向いているらしい。


これも、昔から、もう本当に物心ついた幼い頃から意識してきたことなので、まさに私向き。キラキラ



ちなみに、使用する星座は、西洋占星術と同じ12星座で意味もだいたい同じだが、見方が違う。

インド占星術では、多くの人が一つ前の星座になりやすい。


そして、12星座は、陰陽、火地風水の四大エレメントに分けられる。



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読み解きかたのポイントは、人の性質を表すラグナ、月、太陽などの惑星の位置だ。


ラグナは、その人を象徴し、容姿、性格、気質、健康状態など、最も自分を客観的に表し、表面的な性格や特徴を意味する。

は、生まれ持った心の性質で、心、感情、生まれ持った感性、潜在意識を意味する。

太陽は、外での自分、仕事での自分の性質で、社会性、仕事、思想、魂意識を意味する。


今回、その場にいる人にアンケートを行ったら、面白いことに、参加者のラグナと月の所属は、圧倒的に「」が多く、しかも、月の所属星座が「おうし座(地)」がダントツで、あとは「かに座(水)」「山羊座(地)」にほぼ分かれたのだ。



解説すると、

地は、感覚・現実・安定を表し、自然を肌で感じる人が多いそう。

水は、感情・共感・感性を表し、目に見えないものを感じたり、スピリチュアルに興味を持つ人が多いそう。

おうし座は、心地よさの追求癒し芸術の役割を持つ。

かに座は、育てる想像性母性愛優しさの役割を持つ。

山羊座は、伝統を伝える・実用性と効率・組織する・体系化する役割を持つ。



つまり、

「つぶつぶ」に通っている人は、自然を肌で感じ、食やその芸術、癒し、心地よさをを追求している人が多く集まってきているからだと。


もともとは、ゆみこさんに集まって来ているのだが、同じ性質をもった星座とはとても相性の良い星座になり、同じエレメントを持った人とは共感、共鳴しやすいので、「つぶつぶ」のように何かを共有、共感するところでは、同じ星を持った人たちが自然とどんどん集まってくるのだと。


ちなみに、私は、まさにストライクで、ラグナと月が同じ「おうし座(地)」に入っていた。目

出逢うべく出逢っているのね~ビックリマークキラキラ



今回の結果、私の本質をざっと読み解くとこうだ。↓


●外面と内面が変わらないタイプ。


(外面と内面が違うタイプの人がいるってことが、逆にわからなかったりする)


●食や癒し、芸術や心地よさを追求する面が強いが、禁欲や出家者を表す星の影響を受けている。


(基本、癒されるの大好き。でも、確かに、昔は「自分一人の犠牲で多くの人が救われるなら喜んで犠牲になりたい」とか考えてた。死に所を求めてるくらいに。今も漠然とある。)


●仕事での自分は、伝統を伝える、愛と調和、器用、コミュニケーションという面が強い。


(今お手伝いしてる仕事とか、茶道とかボランティアとかPTAの活動とか、そうかも)


●全体的に、自然を肌で感じるほうで、考えたり、客観的に物事を見るのが得意。


(草木や風や雨、お日様とかに誘われて出歩くことが多いのは、子どもの頃に親と週一で山登りをしていた影響かと思っていたが、違うのかも。

エコな生活を自然としてるのも、自分や家族のためとか社会のためと言うより、動植物や山や川や海などが可哀相って気持ちが一番で動いてるのもそうかも。

あと、逆に、主観的に見るのは不得意だ。自分や子どものことで逆上とかありえない。

理数系の要素があるらしいが、確かに理数系が好きだったし、このタイプはインド占星術を受け入れやすいそう。

この逆のスピリチュアルなタイプは、タロットとかのほうが受け入れやすいのだとか。

納得~。)


と、まぁ、いろいろな星を読み取ることができるので、もっと複雑ではあるけれど、ざっとみても思い当たる部分が多くてビックリ。

もっと勉強したい~~。音譜



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さて、期間中は、つぶつぶの会員である増田一也さんが経営するガネーシュヒマール産水晶専門の「クリスタルショップmabolocci」のヒマラヤ水晶展が同時開催されていた。


私も、増田さんのペンデュラムやオーダーのアクセサリーを持っている。




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