午後は、自転車教室。
代々木警察署の方と自転車屋さんが来てくれる。
まず、ミニパトカーとの記念撮影。
ビデオ講習を受けている間に、自転車の点検と簡単な調整(無料)。
その後、校庭および周辺道路での演習。
これは、保護者の参加も可で、講習終了後には、なんと講習修了書(写真入り)が代々木署より発行されるのだ。
この写真入り講習修了書は免許証のような形態になっているのだが、最初はこれが欲しくて参加した。
すでに講習修了書を持っている場合は、更新手続きまでしてくれる。
と言っても、裏に判子を押すだけなので、写真はそのまま。
最初に参加したのは、娘、息子が1年生の時なので、幼い顔をしている。
私も若い。
そして、毎年、参加のお土産がもらえる。
今年は、チェーンロックだった。
あんまり使わないかも。
それにしても、
ちゃんと自転車に乗る時のマナーやルール、危険などを学んでも、なかなか実生活では実行できていないこともあり、毎回反省。
大人でもそうなのだから、子どもにはなおさら意識してもらいたい。
高学年になると一人で乗り回すことができるようになる自転車。
自転車での事故や歩行者に怪我をさせるという話はよく聞く話。
参加する子は低学年が多いのだが、高学年、さらには中学生にまで、定期的にこういった自転車教室を設けてもらいたいものだ。
代々木警察署の方や自転車屋さん、お手伝いで来ていた地域の方やPTAの方々、寒い中、ありがとうございました。