昨日の緊急手術から一夜明け、
完全に麻酔から解放されたのですが、
痛みは思ってた2割程度でしたキョロキョロ



むしろ、手術前が痛すぎて、

相当な痛みを我慢してたんだなと実感しました。



と、言ってもまだ痛み止めは手放せませんが。



朝一様子を見に来てくれた

昨日の外科の先生に、

この感動を伝えたら、



そりゃそうでしょうねー

手術しても、

痛みがなくならなきゃかわいそうだからー


とにこりともしませんショボーン



くっそー。


やることすっごい親切なのに、

(予定ねじこんで、早く処置してくれたり、

痛くて変な座り方してるわたしを自ら手術室まで車椅子で運んでくれたり)

全然笑いやがらねぇショック


すかしてやがる。





かっこいいじゃんかラブ


そのうち笑かしてやるんだ。



と変な闘志を燃やして終了。

手術痕も大丈夫だそうです。





何日か時間を置いて、

だんだん抜いていくと言うので、


また、抜くたびに痛いんですかガーン

という質問はスルー。



手術前もそうですが、

基本的に痛いの?怖いの?という患者メンタルは丸無視で、やるべきことをさっさと済ませるタイプみたいです。


職場の上司ならたぶんモテモテだろうよえーん

でも患者が子供なら泣いてるよえーんえーん




早々に颯爽と去っていきました。





病棟では、

頻繁に看護師さんにお尻を確認されます。


こっちも嫌だけど、

見なきゃいけない方も嫌でしょう。

すみませんあせる



そのお尻の状態はと言うと、


左のお尻の肉の上から小さく切開し、

まー端的に言うと、

短い管がぶっ刺さってる状態です。

もうひとつは、

端っこがそれぞれお尻に埋まった状態で、

表に出てる部分に切れ込みが入っています。


(見たらわかりやすいけど、

さすがに画像は載せられないので。)


絶えず、膿や血が出てくるので、

めんどくさくて自主的にオムツ履きました。


前回、ひどい腸炎になったときも履きましたが、

今時のオムツは履き心地いいですウシシ



肝心の痛みはというと、

トイレへ行くと、

清潔処理をするのにドレーンにふれちゃうので、

いたたってなります。


あと、たまにじっとしてても、

ふいにズキズキしだし、

鋭い痛みがくるときがあります。


じっとしてたら無痛のときもあります。


歩くとドレーンが下着の中であたるので、

痛くて変な歩き方になります。



座るのは痛いし、恐ろしくてまだできません。



だいたいこんな感じです。







もうこれは、

白血病闘病ブログじゃなくて、

一時的に肛門周囲膿瘍の闘病ブログだなチュー


でも、

わたしみたいに、白血病の治療の中でなる人少なくないと聞いたし、

肛門周囲膿瘍になった人のためにも役立つかもしれないので、しばらく続けますウインク


明日は痛くありませんように。