昨日、自分を許すことについて

記事を書いたあとに、

 

 

 

心の片すみに

引っかかるものがあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は日曜日ピンクハート

 

 

 

家族みんなで過ごしていたので、

引っかかりを考えるひまが

なかったのだけれど、

 

 

 

昨日の記事を読み返して、

引っかかりに気づいたニコハッ

 

 

 

私、自分の欠点を

受け入れていない。

 

 

 

ということに・・・・。

 

 

 

欠点を受け入れてはじめて、

許すことができるんじゃなかろーか、と。

 

 

 

私ね、お察しの通り、

短気です笑い泣き

 

 

 

でも、短気の部分が

どーしても許せなくて、

 

 

 

直したくて直したくて

イヤでイヤで、

仕方なかった。

 

 

 

穏やかでやさしい人に

憧れていて、

私もそれを手に入れたい。

 

 

 

って必死になっていて、

欠点をキライ

やさしくできたときに、

 

 

 

うんうん、いいぞ~

その調子ウインクキラキラ

 

 

 

なんて思っていたの。

でもさ、心は不満だよね。

 

 

 

だって私、本当は短気だもん滝汗

 

 

 

「私は自分のすべてを許す、許す、許す」

なんていっといて、

 

 

 

ぜんぜん許せてなかったのね~ゲロー

 

 

 

1ミリも許せてなかったチーンチーン

 

 

 

人は誰しも

欠点があって、

それが個性でもあるのよ。

 

 

 

そして、

明暗、光と影、陰陽や

コインに裏表があるように、

 

 

 

性格にだって

いいところと

よくないところがある。

 

 

 

光の部分だけよしとして、

影の部分は消してしまおうと

躍起になっていても、

 

 

 

エネルギーの

ムダ使いだということに

気がついた。

 

 

 

いい部分も悪い部分も

両方あって私。

 

 

 

そんなことわかっていた

はずなのにーーーー笑い泣き

 

 

 

全然受け入れてなかった。

むしろまだ、拒否していたんだって。

 

 

 

今2回目を読んでいる、

旺季志ずかさんのこの本。

 

 

 

 

 

 

 

これを読むと、

ハッと気づくことも

たくさんだし、

 

 

 

心に響く言葉がたくさんで、

勉強にもなるし

ホンットーーーに

 

 

 

心が救われる。

 

 

 

一部抜粋させてください。

 

もうこれ以上素敵になんかならなくていい。これ以上優しくなんかなる必要がない。ゲスくて、ズルく、ケチで、欲深い自分に「許可」を出したのです。

 

するとその途端に、それは私の愛すべき「一部分」になりました。

 

 

 

素敵だと思いませんか?

私もこんな風に

自分を愛したいんだと気づけた。

 

 

 

欠点が私のすべてでは

ないのよね、って思えた。

 

 

 

ほんの一部分にすぎない。

 

 

 

そう思えると、

心がまたフッと軽くなる。

 

 

 

欠点で、直すか

消し去るかしたいと

思っていた部分は、

 

 

 

本当は愛すべき、

私の一部分だったんだなぁ照れラブラブ

 

 

 

しーちゃん、ありがとう。

本からたくさんの愛を

いただきましたえーんドキドキ

 

 

 

しーちゃんなんて呼んで、

友だちかよ!!滝汗ハッ

 

 

 

志ずかさん、すみません笑い泣きお願い