(どのメーカーでも、同じだと思いますが、)私は、2017.2月5日、長い目で見て、経済的と、燃費のいい軽を、D社で、新規購入した。その時も、既に、運転者の高齢化(自分を含めて)が、叫ばれていたので、衝突回避支援システム付きに、決めていた。一番気に入ったのは、自車の速度が、瞬時にわかる、大きなデジタル表示の速度計。二番目が、燃費のよさ。

 

購入時、サインさせられた内容の抜粋が、以下である。原本は、今、手元にある。

 

衝突警報が作動した場合は前方や周囲を確認の上、運転者の判断でブレーキを踏むなどの、適切な操作をして下さい。(私は、あまりに、ぴー。ぴー。ぴー。ぴー。なるので、今、危険な運転をしていませんでしたか?という、警告である事も忘れていた)

 

緊急ブレーキは、主にレーザーレーダーが認識した前方車に対して作動します。ただし、二輪車や歩行者、電柱、壁などに対しても作動する事がありますが、これらへの衝突を回避する事を目的とは、していません。

 

緊急ブレーキは、衝突が避けられないと判断した段階で作動し、衝突直前で強いブレーキをかけるように設定していますので、その効果は様々な条件により変わります。そのため、常に同じ性能が発揮できるものではありません。

 

運転者がブレーキペダルを踏んでいたりハンドルを操作していたりすると、その操作状態によっては、運転者の回避動作として判断され、緊急ブレーキが作動しない場合があります。

 

全部で、28項目あり、①■上記内容をご確認の上、下記欄にサインをお願いします。

②上記説明を受けた上で、車両注文書に捺印いたしました。

                          日付    ご署名  ○○ 〇

 

以下は、緊急ブレーキが、作動した事例である。

私が、大切な子供に(勿論、奥さんも大切です。)シートベルトを強制しなかった事から発生した。

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以下は、2019.5月22日、私のブログです。

 

これは、一昨年8月、実際に起こった出来事です。

 

私は、3月に新車で購入した、軽自動車を運転していました (リミッター140Km/H)。

車内には、私・奥さん・子供(5歳)の三人。

 

奥さんは、日本では、運転資格が無いので、

当然、危険な助手席には、乗せません。

奥さんと子供は、後部座席。

 

奥さんからは、”気を付けて、ゆっくり運転して。”

と言われ、そうしていたつもりです。

 

多分、40~45Km/Hぐらい。 周りは、薄暗くなっていました。

片側一車線のストレートな道で、車の通行も、あまり、ありませんでした。

 

ところが、前方の左車線路肩に、車が1台、なんと、こちら向きで停止していました。

ハザードもつけていないのですから、誰も、乗っていないと思い、

右側に膨らんで、かわそうとしました。

 

すると、突然、、その車がこちらに向かって、一瞬、動き出したのです。

ハンドルがきられていたようで、私の進行方向へ向かってくる状態になりました。

その人は、すぐに、気が付いたようで、ハンドルを戻し、停止しました。

ご年配の男性の方でした。

 

そこで、予期せぬ(最近はやりの想定外の)事が起こったのです。

センサーが危ないと判断し、急ブレーキをかけたのです。

しかも、ポンピング無しの。

 

もしこれが、雪道だったら、間違いなくスピンして、事故になったかもしれません。

私も、(若い頃は、かなり無茶な運転をしていたので、)

雪道で一回転して、思わず震えた事も1度だけあります。

 

ぶつかりはしなかったのですが、息子は、たまたま、

シートベルトを外していたので、座席から転がり落ち、床に頭をぶつけて、大泣き。

 

爸爸的极端笨拙 (お父さんの下手くそ)
好痛好痛  (痛い 痛い)

爸爸的极端笨拙

好痛好痛

 

これってやはり、私が悪い?

開発者の方、どう思われますか?