ブエノスディアス!
2011.11.18(金)は ツォルキン暦(マヤ暦)KIN69 です。
シンボリックリーディングをつかって、この日の流れをメッセージとして読み解くことにしました。
占いではなく 【こよみよみ】 です。 よろしかったらご参考まで。
黒KIN : ツォルキン表の中で、黒く塗られたKINがあります。これを黒キンと呼びます。 この黒の模様は「マヤの機織り」とも呼ばれ、全部で52個のKINがあります。 この日は濃密なエネルギーが流れているとされています。 振り幅が大きく「波乱万丈」ともいわれています。
KIN69 赤い月 白い世界の橋渡し 音4
(赤い自己存在の月)
「探求」「専門分野」「構想を練る」「調べる」を意識し、行動してみましょう。
また、ツォルキン暦(マヤ)の白い第ニの城(KIN53=2011.11.2から52日間)のために、洗練・鍛錬を意識して日々を過ごしましょう。
「直観力」「浄化」「新しい流れ」「役割」パワーを持った日です。
自分に問いかけてみましょう。
あなたが得意なことは何ですか。あなたの専門はなんですか。
直ぐに答えられない人は、自分の得意なこと・好きなこと・続けていること・幼いころ夢中になったことなど、ドンドン書き出してみましょう。 楽しさを味わいながら、自分が続けたいことがあるはずです。
それを【私の専門】と呼びましょう。
得意なことを複数組み合わせて、オリジナルとするのもいいでしょう。
何か新しいことを学んで、スパイスを効かせますか。
ご家族・ご友人を見回してみましょう。 自分が得意なことではなくても、1回のイベントでも・長期的なパートナーとしても「お互いできること」で、より大きなものが形になることがあります。
1+1=2ですか。
底面積が同じでも、1+1=3以上になることは、珍しいことではありません。
積み重ねる足し算だけではなく、組み合わせ多面をつくることを、もっと意識してみましょう。
平面ではなく、沢山の人がそれぞれの視点(多面)から見ています。
この方程式は、あなたの視点や視界により、小さい範囲でも大きい範囲でも作用しています。
地球の全ての存在が繋がっていて、バランスが働いています。
日々の行動が、シッカリ未来の自分につながっています。
Enjoy!
ムイブエノスディアス!
○ 2011年11月15日から11月27日まで 白い世界の橋渡しの13日間 (第6週目の13日間)
「橋渡しの力」 「死と再生」 「カリスマ性」エネルギーが根底に流れています。 人に対する接し方で自分の内面を見つめる。もてなしの心は、いかに相手の立場に立ち切るか。
○ 2011年11月2日から12月23日まで 白い第2の城 (第2週目の52日間)
「洗練」「鍛錬」エネルギーが根底に流れています。 第1の城で生み出したものが本物になるために揺さぶられる。 内面を見つめる時代。
○ 倍音の月 (13の月の暦) 11月15日から12月12日まで
自然のリズムに耳を傾け、宇宙のリズムに沿った行いで「輝く」ことを心がけます。 自己存在が輝くと「倍音」の働きのように、さまざまレベルで輝く現象を生み出し、また、その輝きから生まれた宇宙の振動が、自己存在に「力を与える」。
○ 白い律動の魔法使いの年 KIN214(13の月の暦) 2011.07.26-2012.07.24
「平等・組織する・つり合わせる」「永遠・魅惑する・受容性」「決めごとをする」エネルギーが根底に流れています。先祖から受け継いでいるものをいったん清算する。自分は修行の身であるとあると思えば、許容できるようになる。自分の使命・役割を果たしたかを見直す。自分にとって大切なものは何かを見出す。
シンボリックリーディング セッションのご感想 は、少しずつ追加しています。
よろしかったら参考になさってください。
参考 : シンボリックセラピーとは?