おもてなし?思いやり? |  吉野智成公式ブログ

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おはようございます。

行政書士の吉野です。

 

今年は何と言っても

「東京オリンピック」

 

日本だけではなく、

世界が4年に1度の祭典

を楽しみに待っている年です。

 

しかも、

今年は日本での開催となると、

外国人観光客を迎え入れることは

日本にとっては大事なミッションです。

 

「おもてなし日本」

という言葉が東京でオリンピックが

開催されるのを機に一躍有名になりました。

 

おもてなし=

お客様に対する心のこもった

サービスや接客

 

このような意味です。

 

つまりお客様を歓迎する気持ちを表現し

精一杯真心ある対応をするといった意味です。

 

日本に来日してくれる外国人は

年々増え、最新データでいうと、

約3100万人の外国人が1年間に

日本を訪れてくれました。

 

ただオリンピック開催の年

というのはジンクスがあって、

 

交通渋滞や宿泊事情などの影響で、

外国人観光客の訪問が鈍化しやすい

傾向にもあるようです。

 

(過去のオリンピックでも

 このような傾向があるようです。)

 

そうはいってもやはり4年に1度の

イベントであるオリンピック効果は

非常に大きいものになることでしょう。

 

日本のおもてなし精神で

外国人観光客の満足度を

高めることは、

 

ますますインバウンド需要アップ

の鍵を握ることでしょう。

 

このおもてなしという言葉を

ふと思い出したのと同時に、

 

「思いやり」

 

という言葉と何が違うのかな?

と疑問に思い、思いやりも意味を

調べてみました。

 

思いやり=

その人の立場や気持ちのまま

その人の身になって考えること

 

どこかおもてなしも思いやりも

似ているような気はしましたが、

大きく違う点があります。

 

それは、

 

おもてなし=

もてなす側が持っている強みなどを

相手(もてなされる側)に精一杯提供する

 

(どちらかというと、

 フォーカスされるのが

 自分(もてなす側))

 

思いやり=

相手がどのような立場なのかなどを

考え相手が求めるものを提供する

 

(フォーカスされるのが「相手」)

 

こんな感じです。

 

もちろんおもてなしにも

思いやりに近い側面もあり、

この二つのことばは

近いとも言えます。

 

(人助けランキングなるものでは、

日本は最下位にランキングされているようで、

日本は世界から見ると思いやりに欠ける

人種とみられている嫌いがあります。)

 

 

オリンピックまであと半年程度になりました。

 

 

「おもてなし日本」

ももちろん大事。

 

それと同じように

 

「思いやり日本」

 

も見せつけてやれるような

2020年にしたいものです。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

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