オーラとは、体の中から放たれるエネルギーカラーです。
体全体を包むエネルギーは人によって色や形に違いがあります。
また、このエネルギーは体調や精神状態によって強さが変わるものです。
オーラが強い時には、色々な物事が上手く運びますが、弱まっている時には失敗やミス
病や不運などが増えてしまう事もあります。
つまり、常に強いオーラを発する事ができれば、幸運を呼び寄せ、自分自身の人生を
高め、充実した人生を送る事が可能になります。
心身ともに充実した生活を送るためにも、オーラを強め身につけましょう。
まずは、あなたから見るオーラの位置チャクラ部位とその見え方です。
第一チャクラは尾てい骨
黒色のオーラの持つ意味は、安定。
あなたの基本的な要素、土台がしっかりしている時に現れます。
ブレない人は、必ずこの色があります。
全く他の色が入り込まない黒は非常に珍しい色。
まれに元気がなく体調不良を起こしている場合もあります。
頑固、意志力が強い、自分を持っている人という印象です。
自己コントロールがうまいので、目に見えないものをあまり信じない。
第二チャクラは丹田と呼ばれるヘソの下に当たる部分
赤いオーラの特徴は、情熱、行動力、リーダーシップ、意欲ややる気です。
生命の躍動を象徴するエネルギッシュなカラーです。
多いと怒りっぽい、キレやすい人でもあります。
体全体に赤のオーラを纏う場合、溜め込んだストレスが爆発寸前で、血流関係のある
病を発症する前だったりもするので、注意が必要です。
婦人系の部位でもあるので、この色が濁っている人は、婦人系の病がある、
悩みを抱えている方が殆どです。
このカラーがない人は、子宮がない場合が多いです。
その場合、意欲も低下しやすく、悩みを抱えている場合が多いです。
第三チャクラはみぞおちや胃の周辺
黄色のオーラには、陽気、好奇心旺盛、依存心などの意味があります。
色の濃さに深く意味があり、濃ければ行動的、薄ければ知的好奇心が強い、などの特徴を見ることもできます。
やや不安定なところもある色で、他人に流されやすかったり、逆に他人に強い影響を
与えたりと、他者との関わりが大切になる色です。
主に、胃腸障害のある時によく出るカラーでもあります。
色が濁っていると、よくありませんし、大きすぎる場合、メンタル面を壊してしまって
いる場合も多いです。
いわゆるストレスが大きいということです。
第四チャクラは心臓や胸のあたり
ピンク色のオーラの持つ意味は、愛情と献身。
包み込むような愛のエネルギーを持ったカラーで、安らぎと安心感を周囲の人に
与えます。
このオーラを持つ人は見返りのない献身的な愛情を注ぐタイプです。
また女性的な気品や優雅さを与えてくれるカラーでもあります。
ピンク色のない場合や、色が濁っている場合、肺や心臓に問題を抱えている場合が、
あります。
肺活量が極力少ない人も見分けることができます。
余裕やゆとりがない時にもこのカラーが薄くなります。
自己犠牲をしがちな人は、このカラーが小さくなります。抑制の部位になります。
第五チャクラは甲状腺や喉の位置
水色のオーラは「平和」を意味します。
心が疲れた時には、水色のオーラをイメージしてみてください。
チャクラやエネルギーバランスがクリアになり、マイナスのエネルギーを
受けにくくなります。
水色のカラーに濁りがある場合や、色がない場合は、のどや首に問題を抱えている
場合が多いです。
喉が弱い人は、全体のチャクラを見分けて、何が喉に良い緩和方法なのか？を、
見ることが可能になります。
また、言葉や声を意味する部位でもあるので、表現に関わるチャクラでもあります。
コミュニケーション力もここで見ることもできます。
第六チャクラは、両目の間
青いオーラは、冷静さと思慮深さを意味するカラーです。
クールさと知的さを持つ色であり、シャープで洗練された印象を周囲に与えます。
判断力だけでなく、分析と思考に基づいた行動力も備わっているでしょう。
また海や空を象徴する色でもあるため、深い思いやりや慈愛に満ちた色でもあり、医者や教師に多い色です。
物事を明瞭にし、エネルギーの流れをスムーズにしてくれる特徴を持っています。
青紫色のオーラの持つ意味は、現実主義とプライドです。
クールで冷静、現実的な外面の中に強い感受性や競争意識を内包している色と
言えるでしょう。
このオーラを持つ人は対人よりも動物や植物、小さい子供と接する方が得意で、ややコミュニケーションを取るのが苦手な人が多いようですが、平和主義なタイプでもあります。
紺色のオーラには、自立心や誠実さという意味が込められています。
他の色に侵食されない強い色であり、揺るぎない信念と誇りを抱くカラー。
深い宇宙の果てのような深淵のエネルギーを持ち、物事を探求したり良い方向に進めていくパワーを秘めています。
自分の感覚を信じて行動するため、デザイナーやアーティストなどストイックに道を追求するような職業の人に多くみられるオーラです。
青から紫系に至るまでこの部位のチャクラカラーは多彩です。
頭脳明晰、冷静さ、落ち着きその人の頭の中がまるで見えるようです。
しかし、これらのカラーが多すぎると、冷淡に捕らえられ、人を寄せ付けなくなるため
コミュニケーション力が低くなり、誤解も生じやすくトラブルを抱えている方も
多数いらっしゃいます。
痴呆症状の方のオーラを見ると、頭の部分のチャクラが抜けて薄く淀み、
白から透明が、大きくなっています。
第七チャクラは頭頂
白色のオーラの持つ意味は、純真、万能。
白はすべてのカラーを集合させた光の色であるため、純粋かつ強力なエネルギーを
持っています。
なんでもそつなくこなす天才肌の人に多く表れるオーラであり、成功者の特徴とも言えるでしょう。
また白色は順応性が高く何色にも染まりやすいカラーであるため、ひとたび他の色に影響されるとすぐにそちらに流されてしまう傾向も持っています。
高次元を求める方のオーラは、このチャクラが大きいです。
虹色に見える方もおられます。
後光がさすとは、この部位のチャクラから、出たオーラのことです。
主に、魂を見ます。
チャクラとは？
チャクラとは、肉体と精神をコントロールするエネルギーである「気」の出入口のこと。 人体には背骨にそって７つのチャクラがあると言われています。
ここから外界の良好なエネルギーを取り込んで体内の悪いエネルギーを排出させ、
体内をめぐる気の流れを整えるのです。
このチャクラをきちんと開かせなければ、気が淀み、運勢も悪くなってしまうでしょう。
チャクラを活性化させるには様々な方法がありますが、パワーストーンを使うと効果的。
チャクラを把握するということ
オーラ鑑定を受けられた人のご意見は、大抵自分が何色のオーラを纏っているのかという興味と、意味を知り、この世に存在しているのだという実感を得られます。
オーラ色が存在していることを、自分の性格や体調などから理解が得られるために
納得され、感動されます。
自分を知ることは、自己を好きになることに繋がっているため
自己を振り返るきっかけになります。
自分のオーラを把握する事により、客観的な分析が可能になり、自分の得意とする面や
苦手とする面を把握する事が可能です。
また、健康面においても気をつけることで、改善し、体質をも変えられます。
自己に注意を向けたことで、気づきが生まれ、自己を。コントロールするする事で
自己を大切に思い、成長され、開運へと繋がっていくということになります。
チャクラを活性化させるためにパワーストーンが効果的であり、
オーラを鑑定する事で、必要なパワーストーンが見つかるということを、
うまく活用してくださり、今後のあなたの開運を目指してください。
オーラ鑑定は、お問い合わせフォームまで。
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