どうも、南朋ですニコニコ

 

 

先日、私にとってとても残念なニュースが入ってきました。

 

それは・・・

 

私の大切な友人、韓国人のKちゃんが、ご主人の仕事の関係で、NSWに引っ越しが決まったこと泣

 

 

Kとの出会いは、まだ来豪間もない頃でした。

 

誰も知り合いがいなくて、息子ひ^^の送迎くらいしかやることが無く、毎日「ぼっち」だった私。

 

ある日、ネットのローカルコミュニティ欄で英語サークルの存在を知り、メッセージを送りました。

 

思えばあの当時、(今メッセージ確認したら来豪してまだ3週間経ってなかったYOw)よくまあ~車で30分の距離にあるサークルに、一人で参加しようなんて考えたもんだわ。

 

めちゃくちゃ勇気が必要だったけど、でもそのおかげでKに会えたわけだし、今は頑張った自分を褒めてあげたいっ飛び出すハート

 

 

初めてサークルへ行った日。 同じくその日が初参加だったKがいました。

 

話してみると、彼女は私のアパートから徒歩数分の距離に住んでいて、日本にちょっとだけ留学してたこともあって、日本食が好きで・・・と何かと共通の話題も多く、サークル終了後も1時間以上話が止まらず、真っ暗になるまで立ち話w

 

その後も、近所のビーチで待ち合わせをしてウォーキング&朝食したり、時々作り過ぎた料理を届け合ったり、お互いの仕事の話をしたり・・・と、私のサンシャインコースト生活に彩を与えてくれる大切な友人になりました。

 

別に毎日会ってたわけじゃないし、なんなら月イチくらいしか会えないこともあったんですけど、それでも彼女が近くに居なくなる、と考えただけですでに泣きそう泣くうさぎ

 

 

その話をカレン(英語Tutor)にすると、彼女も以前Best Friendがタスマニアに引っ越しをしてしまった時はとても寂しかった、と。

 

更に「本当に心を開いて話が出来る友人を作るのって、海外にいるととても難しいし、すごく貴重だよね。」とも話していました。

 

カレンほどの英語ネイティブでもそんなもの???

 

と、ちょっと意外でしたが、これはもう語学力云々の問題じゃないのかもしれませんね。

 

日本にいても、ある程度の大人になると、子供と違ってそんなに簡単に友人って出来ないし。

 

ましてやそれが海外となると、利害関係が絡んだり、嫉妬や妬み、時にマウンティングされたりもして、面倒なことが多いかも汗

(特に日本人同士だとムズイこと多々あり笑い泣き

 

だからこそ、私にとってKのような存在は本当に貴重でした。

 

Kにとって私がどんな存在だったか分からないけれど、でも「今回の引っ越しが決まって一番最初にNahoに伝えたかった。」って言ってくれた。その気持ちだけでも嬉しいよ照れ

 

きっと、残りのサンシャインコースト生活で、こんな国籍を超えた素敵な関係の友人はもう作れないだろうな。

 

明日は、Kとのサンシャインコースト最後のランチですピンクハート