どうも、南朋です
ちょっと母の話題に疲れて来たので、今日は一旦休憩。
で、急にレストランの話ってのも、自分でもなんだかなぁ~とは思うけど、ほんと私ってブログネタにバリエーションが無いんですわ許して~。
さて、色々とJJBBの愚痴やら何やらを書いて来た今の職場ですが、、、
今日、マネージャーのポールOとサシで話をしてきました。
というのも、もう我慢の限界だったからね。
JJBBも1人ずつだとまだそれほど影響無いんだけど、2人揃うとヤツらだけでコソコソ話しててホント感じ悪いの。そして私なんて完全に蚊帳の外。
ま、それはいいのよ。別に彼らと友達になりたいわけじゃないし、仲良くしたいわけでもないから。
ただ、サービスに関する情報も共有してくれないのはホントに困る。
昨夜も、3種類載ったチーズプレートのうち1種類が在庫切れだったことを誰も教えてくれず(彼らはキッチンから聞いてちゃんと知ってた)、私がオーダーを取った後になって、デビ子に「チーズが2種類しか無いのをお客さんに説明して、どれにするか聞かなきゃダメじゃない!」と責められたわけ。
はぁあ?そんなの何も聞いてねーし。
とか、いつまで経ってもデザートメニューがお客さんのテーブルに置きっぱなしにされているのを見て、私がオーダーを聞きにいったら、「あなたがデザートオーダーを取っていたら、飲み物は誰が運ぶの?」とまたしてもデビ子が言ってきた。
なにぃ?そんなのロリ子が運べばいいだけじゃんか。
そもそもロリ子は、いくらフロアが忙しくても、飲み物作ったらただボケーっとその場に突っ立ってるだけで、お客さんに水も提供しないんだから。たぶん自分の仕事じゃないと思ってるわけ。ちなみに私がBARに入ってる時は、フロアの様子を見て適宜サービスにも参加してますけどねっ
ってのがとにかくいっぱいあって、なんでもかんでも私のミスみたいに言われることに、もうウンザリ
ということで、今日店が終わった後に「ちょっと話がある。」とポールOを捕まえ、今までのことをぜーんぶぶちまけてやりました
ポールOは、「Nahoが帰って来てくれた時は本当に嬉しかったし、キミはこの店に必要な人材だとボクは思ってる。レギュラーのお客さん達もキミのことをとても気に入っているし、そもそもこの店の皆もキミのことが大好きなんだよ。」などと言うので、
いえ、それは事実ではありませんね。まず私はキッチンスタッフ以外の誰からも業務以外で話しかけられたことはありません。頼まれるのはお客さんのグラスに水を注ぐことだけです。
あなたはよく私のことを「シャイだ」と言いますがそれも間違っています。単にあなた達とコミュニケーションを取ることを諦めただけです。
特にデビ―は、私がお客さんと話をしているといつも遮ってきましたし、デザートオーダーを取る事すら許されませんでした。
たぶん私のことは信頼していないのでしょう。それが私の英語力不足によるものなのか、私のことが気に入らないだけなのかはよくわかりませんが。
ただそれによって、私がお客さんと話をするチャンスが何度も奪われ、結果、私は丸一日、「Alright」「OK」「I got it」「Here you are」しか話さない日もありました。
そして何かが起こると、どういうわけか彼らは必ず私を最初に疑います。それがたとえ基本的なミスであってもです。なぜロリーではなく私なのでしょう?そもそも私は新人ではありません。
一番残念なのは、彼らが自分達もミスを犯すのだということを忘れていることです。私は何があっても、人を責める前にまずフォローをするようにしています。それが本当のチームワークだと信じているからです。
前の店もここと同じように、私以外は全員オーストラリア人でしたが、ちゃんとお互いをリスペクトし、感謝し、サポートしあっていました。そこには常に「Thank you」という言葉もありました。もちろんそれは私に対してもです。 この店にはそれが欠けています。
あなたが言ってくれたように、私は自分のサービスに自信があるし、それを気に入ってくれるお客さんも沢山います。
私がこの国で仕事を始めた一番の理由はお金ではなく、店を訪れるお客さん達と信頼関係を築きたかったからです。もちろん同僚含め。
でもそれが叶わなかった今、私がここで働く理由はもうありません。
最後に、あなたが私をもう一度この店で雇ってくれたこと、いつもサポートしてくれていたことにはとても感謝をしています。この店のことは大好きだったし、この店のレギュラーのお客さんも好きでした。
今まで本当にありがとう。さようなら。
ということで、ここまで全部言い切って、とりあえずはスッキリ
ただね、どーしても今週はお店が忙しい日があって、そこ1日だけ手伝ってから辞めることになったわけよー
めっちゃ面倒くさいけど「立つ鳥跡を濁さず」・・・と思って頑張りマス