どうも、南朋です
オイ、まだ7月末を振り返ってんのかーいっ
とか言わないでくだせえ
なんかノンビリしてたら、こんなペースになっちゃいました。
まぁこれから帰国する方もいるだろうし、何かの参考にはなるか・・・も?
てことで本題。
この度の私の一時帰国。コロナ禍でウンザリしていた友人達が、久しぶりの外食に色々とプランを用意してくれていました。
そのうちの一つが 「京懐石料理」
伺ったのは高輪台にある「三友居(さんゆうきょ)」さんです。
本店は京都なので、お料理も京風で、鼻に抜けるお出汁の香りがたまらなぁ~い♪
友人には、「こんな繊細な味、オージーだったら”No taste”とか言う人絶対いるよ~(笑)」と言ったら大ウケしてた
お料理はお任せで、6月~は鱧(ハモ)のコース。
まさに夏の京都を満喫しまくりって感じです
女将さんのはんなり京都弁にも癒される~。
すべてのお料理がとても繊細、盛り付けも綺麗。サービスもまた丁寧で良いお店でした。
今はコロナの感染予防で個室も増やしているそうなので、気になる方は早めにお願いすれば安心してお食事出来ると思いますよ。
ちなみに、こっちに戻って来てから、ウチの店の皆に京懐石の良さを自慢説明しようとした時のこと。
一瞬、鱧を英語でどう言えばいいか迷って・・・
「うーんと、、、海に住んでるウナギの親戚みたいなヤツよ」
と言ったら、完全に彼らの顔が
改めて調べてみると、正式名称は”Daggerthooth pike conger”
直訳すると、「短剣みたいな歯を持ったアナゴ」とか?
でもこれは専門用語だから、ほとんどの人は知らないらしい。
だから普通にSea eelでもイイんだって。
なーんだ、私の説明、まんざらでも無かったじゃ~ん
そして、まだまだ振り返りはつづく。