皆さま こんにちは
昨日、いつもの通り、朝食後のメールチェックをしていたところ、クレジットカード会社から一通のメールが届いていました。タイトルは
【〇〇カード、お取引のご確認】
・・・もう、いやーな予感しかない。
というのもこのタイトル、実は過去にも2回ほど見たことがあるんですよね。
一度目はバンコクに引っ越ししてすぐの頃。
「あなたのカード番号を使って、あるサイトに何度もアタックした形跡が見つかりました。」とのこと。
聞くと、コンピューターの部品を売ってるサイトに、私のカード番号で何度かアクセスした形跡があり、すぐにカード会社の方で決済出来ないようカードを止めてくれたらしい。なんとその額19万。
その時はさすがに緊急性を感じたのか、直接国際電話までかかってきて、担当の女性からは「これは南朋さまの購入履歴とは明らかに傾向が違っておりますので」って言われたっけ。
私の買い物の傾向な・・・。
そんなことまで把握されてんのね
バンコクに行ってカードを使ったのは、某日本人向け携帯会社でタイの携帯を契約したときの一度だけ。たぶんこの時にスキミングされたんだろうと言う事になり、すぐにカードは新しいものに変更。(腹が立ったので、速攻この会社に文句言いに行ってやった。)
二回目は昨年、オーストラリアに来てすぐの頃。
「〇月〇日のご使用につきまして、ご本人のご利用であるか確認させて頂きたく~」と書いてありました。
ちなみにこちらは、私がまだタイに住んでいると把握していた(であろう)カード会社が、なぜか急にオーストラリアからの使用が続いたのを不審に思い、一旦カードを止めてくれたと判明。
ほんとスゴイ。私の行動パターン全て把握されてる
これは事情を説明して、すぐにケースクローズ。
そして今回。
オーストラリアの日常でクレジットカードを使う事はほぼ無いし、どこかでスキミングされるようなことも無いと思うけどな~、などと考えていると、少し遅れてAppleからのメールが。
We're having a problem with your payment.
そう。この前日、長年頑張ってくれていた息子ひ^^のMac Bookが、いよいよ仕事放棄するようになり、急遽新しいモノをAppleのサイトで購入したものの、それの決済が出来てないらしい。
これかーっ
カード会社に確認すると、
「最近Appleを名乗る不正使用が増えているので、コンピューターが自動で検知してしまったようです。」とのこと。
なんだ。
私はてっきり、いつもチマチマしたものしか買わない我が家が、急に10万もの買い物をしたから怪しまれたのかと思いましたよお。
こちらも、自分で買ったと説明し、すぐに解除してもらいました。
イヤー参った。
とはいえ、こういうカード会社さんの素早い対応のおかげで、変な引き落としとかされないで済んでいるんだからね、感謝・感謝