少し前、仙台の建築士と話をする機会があった。
今、東北の方では高台への移転計画が急ピッチで進んでいて
業者がものすごい早さで宅地の造成をしているらしい。
もちろん高台になるまで土を盛るわけで、この宅地造成には
相応の時間がかかる。
少し盛っては締固め、また盛っては締固めと段階を踏まねば
ならない。
業者も工事基準を守っているとは思うが、
どうも早すぎではないだろうかという印象を受けるとのこと。
土地の売れ行きはというと好調で、一般の方も造成工事に
一抹の不安は感じつつも仮設住宅に住み続けるよりは・・・、
ということで購入に踏み切っている人もいる模様。
それで建築工事の方は進んでいるのかというと、
オリンピック関係で職人が東京へ取られてしまい一向に
工事が始まらないらしい。
景気の向上に繋がるオリンピック。
復興の妨げになっているという一面もあるということでしょうか。