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住まいの専属検査員ブログ

中国地方初となる設計・施工を一切行わない検査専門店のブログです。
広島を拠点に岡山・山口の3県で第三者の住宅検査・インスペクションを実施中!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
みらいプラス住宅検査です。


住宅の外壁防水は一般的には一次防水と二次防水の
2段階で構成されています。


外側のサイディング等が一次防水、壁内の透湿・防水シートが
二次防水となります。


どちらも重要な防水ラインですが、特に二次防水で完全な防水性能
を担保すべきと考えます。


この二次防水を構成する透湿・防水シートに、熱的付加価値を
設けて遮熱性能をアップさせたものがあります。


製品により仕様はさまざまですが、よくあるものがアルミ蒸着タイプ
となります。


この遮熱シートの効果は、入居者の感想などと聞くと、
なかなか良いという話を聞きます。


ただ、何せ新しい材料であるため、その耐用年数については
未知数なところがありました。


それが先日、透湿防水シートの大手メーカーが
遮熱・透湿・防水シートでBL一般評定を受けたという記事が出て
いました。



「初期及び長期の遮熱性能とその効果の妥当性が評価された」とのこと。

透湿・防水性能も実験結果により30年後も基本性能が担保できている
ことが示されたようです。


当事務所のように検査を業務とする者にとって、
メーカー品はカタログ値を有しているという前提に立っています。


ただ、こういった裏付け実験をした商品についてはより信頼度が
増し、安心して検査をすることができる。


メーカーから良い製品が開発され、しっかりとしたデータが揃っており、
現場検査で施工品質を上げていく。


これが理想ですね。