もう気づけば3月やーん
さてさて、
GAL講座づくりが佳境に入る中、
なおき君の故郷「北海道」で小休止しておりました〜!(なおき君はきてないけど。)
前半戦は、さくみと母と義理母の3人で登別温泉♪
後半戦は姪っ子ちゃんたちとも合流して札幌観光。
『白い恋人パーク』にいったんだけど、想像以上に世界観が作り込まれていてびっくり
このラーメンとカレースープの味が忘れられない…。
観光の合間に、母と、義母と、義理姉の四人で(なおき君いわく「強めな女たち」)、雪景色を見ながら、女人生と仕事について語り尽くし…。
ちなみに、次は6月ごろにみんなで韓国へ行く予定
こうして楽しく濃厚な北海道daysを過ごしたあとはすぐに、税理士さんとの打ち合わせがありまして、、、
一期目の決算表に撃沈
分かってはいたし、
全ては社長として自分で決めたことの結果。
でも、いざ「数字」を目の当たりにすると、
やっぱりショックでした。
立ち上げ当初から想定外の連続で、
思うように利益を伸ばすことができず、
社長としての未熟さを痛感する決算表。
まぁ一期目は、
「トントン」か「ちょっと足が出る」くらいで着地するのが一般的ではあるので、
そんなに撃沈しなくてもいいのかもしれませんが、
私の読みが甘かったせいで、
「損」してしまった金額も数十万あったりしまして。。
今まで通りフリーランスとしてやっていればこんなことにはなっていなかったんだから、会社をつくるなん挑戦、しなきゃよかったのかな、なんて本気で思いました。
でも私の性格上、挑戦したいと思ったらもう最後なんです。
気づいた時にはもうその挑戦が始まってる。
それで、うきゃー!とかむきゃー!!とか言いながら、
ひと段落着いた時には、
「あの時挑戦した自分に感謝。みんなもどんどん挑戦してみたらいいのにぃ」とか言っちゃう、ちょっと迷惑な人なんです
後悔はゼロ。
さっき、
会社をつくるなんて挑戦、しなきゃよかったのかな
なんて書いたけど、一期目の動きを、後悔しているかと言われれば、ぜーんぜんそんなことはなくて。なぜなら、
やりっ切ったな
という気持ちはちゃんとあるから。
やり切って、思いっっっきり壁にぶち当たったから、GAL講座への道も開けてきた。
数字は思うように出せなかったけど、会社のミライに向けた架け橋はちゃんとつくれた。
それに、会社をつくらなかったら見えなかった景色がある、出会えなかった人たちがいる。
中でも、同じようにミライ思考を持つスタートアップ起業の社長仲間たちとの出会いには、本当に支えられたかもしれない。
「資金繰り、本当に大変だよねー!!」
「一期目って、ところどころ記憶ないよね。ww」
「ぶっちゃけ、家族の協力がないと無理よね。」
なんてことをお互い言い合って、大変なのは自分だけじゃないと心から思えた瞬間、自然と元気が湧いてくる。そして、「みんなも頑張ってるんだから私も頑張ろう」と、心から思えている今の自分がいる。(アオハルか!)
だから一期目の決算が終わって行き着いたのはこの一言。
「希望しかないじゃん!」
(…北海道から帰ってきたら顔は丸くなってたけどね。w)
ちなみにこの写真は、無料で使える起業家向けのオープンスペースTokyo Innovation Baseで撮りました(@有楽町)