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“地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。“現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。

 

「看取り」の研修に参加された方から受講された感想をお聴きしたのでお伝えします。
 
そもそも「看取り」とは何でしょうか? 
漢字から察することも出来ますが少し調べてみました。
 
「看取り」とはもともとは「病人のそばにいて世話をする」「死期まで見守る」「看病する」という患者を介護する行為そのものを表す言葉でしたが最近では人生の最期(臨死期)における看取りを持って単に「看取り」と言い表すようです。
(公益財団法人 長寿科学振興財団健康長寿ネットから引用)
 
研修を受講された方は「看取り」と「コーチング」は共通するところがあり、もっと「コーチング」を深めたいとおっしゃいました。共通点は「答えは相手の中にある」ということ。
治療の開始、不開始などの決定に際し、患者本人または家族の意向を最大限尊重するということ。少し表現に違和感がありますが、コーチングに置き換えると「コーチングマインド」ということです。
 
銀座コーチングスクールでは「コーチングマインド」を3つお伝えしています。
①クライアントの無限の可能性を信じること
②問題の解決や目標の達成に必要な事柄はすべてクライアントの中にあること。
③コーチは100%クライアントの味方であること
(銀座コーチングスクールクラスAテキストp-17から引用)
このコーチングマインドは、ほとんどの人間関係で当てはまると感じています。
例えば「上司マインド」、この場合は「クライアント」という言葉を「部下」と言い換えることができます。また、「教師マインド」、この場合は「クライアント」を「こどもや生徒」と言い換えることができます。「パートナーマインド」、この場合は「クライアント」を「嫁さん」や「夫」と言い換えることができます。
大切な人の中に答えはある。それが〇〇〇マインドです。

 

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