こんばんは
モノクロの人生から
一瞬でお花畑の未来にワープさせる
【未来塗り替えイラストレーター】
きえです(*´∀｀*)
【自分のこと
好きですか？】
って聞かれて、
『好き』
って即答できる人って
どのくらいいるんでしょう
多分即答できる人は私のブログ
読んでないと思うんですけども
大体こういう質問すると、
外国語を聞いたかの
ようにフリーズするか
『うーーーん』って
いいところを探して
考え込むか
『キライです』
って答えるかなんですよね。
あとは
『自分の好きなところが
見つからないから
「好き」って言えない』
・・・
そもそもなんですけど・・・
自分を好きな
ことに理由って
いる？？
だって自分じゃないですか。
唯一無二も唯一無二の自分じゃないですか。
好きにならない理由なんて
ないじゃないですか。
そう、
自分が自分を好きに
ならなくて、
誰が自分を好きに
なってくれるんです
・・・って、
理屈ではわかってるんですよね。
『自分を好きになっちゃいけない
理由なんてない』
って。
でしょ？？
だけどもアタマが
こんな欠点だらけの
自分を『好き』なんて
言えるわけない
って言い張ってる。
この、誰に言われたわけでもないのに
【欠点がある＝
好きになんかなれない】
という図式が出来上がっている不思議
でも・・・
自分に対してこの考えだと、
めちゃくちゃ息苦しい人間関係
になるんですよね。
自分のこと好きになれないから、
他人がそんな自分を好きになってくれる
とか思ってないんだけども
好きになってくれないと困るから
自分のいいところしか見せられない。
いつも
『この人はこういうことを
言ったら私を
気に入ってくれるな』
『ここでこういう
リアクションをしたら
喜ばれるだろう』
なんて、完全に計算で動く。
というより
こういう損得勘定しないとやって
いけなくなる。
で、
タチの悪いことに・・・
この考えって相手にも
押しつけちゃう。
【減点方式】って聞いたこと
ありません？
人付き合いをしていて
『この人のこういうとこダメだな』
って、勝手に採点（しかも減点）
してるんです。
たとえば『優しいから好き』って
思ってた人がちょっと厳しかった時なんか、
『優しいから好きだったのに
何この人！！』
なんて、一気にマイナスに
落ちちゃうんですよね。
もちろん自分のパートナーにも・・・
私なんか、当時
【おごってくれるところが好き】
なんて平気で思ってて、
『今日ワリカンでいい？』
なんて言われた日には
『あ、いいよ～
』
なんて口では言いながらも
（おごってくれるから
好きだったのに
マジないわ）
って内心キレてたりして。
どんだけ最悪
やん・・・
自分にも他人にも
気を許すことができず、
損得勘定と減点方式の
人間関係・・・
イヤじゃない
です？？
もう、卒業しましょう
でも、
どうやって？？
それは・・・
そう、
あなたがあなたの
ことを、ただ
『好き』
って思うだけで
いいんです。
『こういうところは好き』
『ああいうところは好き』
とか、
条件つける必要なくて。
（この考えって条件以外のところは
好きじゃないってことになるでしょ？）
ただ、
私は私の
ことが好き
それだけです
『だって私なんだもの！
好きに決まってるじゃない』
とかこのくらい思っていいです
自分のことを何の条件もなしに好きだと
思えるようになってきたら、
人間関係も確実に変わってきます
今までだったら目についてたはずの
相手の欠点が気にならなくなってきます
欠点がある自分を好きになって
いくと、相手の欠点も受け入れ
られるようになるんです。
こんな小さなところから、
未来は変わっていくんです。
ぜひ、試してみてくださいね
今日も読んでくださり、
ありがとうございます！
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