繰り返すとき | 未来への扉を開こう

未来への扉を開こう

現実主義の霊能者、エネルギー界におけるナース的な役割を担う人の書く、思うこと、体験から得た話、
オカルトや精神世界についての投稿もしています。

みえるこの世と可視化できない世界を繋ぐ人

白樫直子です


ご予約告知ばかりでしたが、久々にブログを更新いたしますね


繰り返すとき、というのがあります。


体験した中では生霊に多いのですが

飛んできたら飛ばした方のところへ基本戻ってもらう また来るから戻ってもらう


その繰り返しになりがちです



なぜそんなに繰り返すのかには

原因がいくつかあります


・生霊は生きてる人間のエネルギーなので繰り返しやすい 


・恋愛なら、生霊を受けてる側の人が、元彼氏 彼女に対するなんらかの思い残しを持っている

(未練とは違います。恋愛感情はもうないけど、あのときこうしたらよかった、ああしたらよかった、と過去にやり残したこと、思い残しがある)


・思い出の品 仲よかった頃のプレゼントなど媒体になりやすい


中には、スマホやパソコンに連絡先や写真を残していたのを消したら来なくなったなんてこともありました。


LINEやsnsも連絡先になりますので、フォローを外す、ブロックするなどしたほうがいいと思われます。


わたしは物の浄化もしてますが、ぬいぐるみなど当時の波長が布などに染みついていたりすると、洗濯物のとれないシミと同じで残ってしまうこともあります。

痕跡を残していたら当然そのエネルギーをつたって、また来ます


それでも、生霊を受けてる当人が媒体になってる品を持っていたいときは今すぐ手放せとは言わないです。


手放せない=思い入れがあるということですから、まだ難しいんですね。


生霊に悩まされる<もの 


であるうちは、無理やり捨てるとそれはそれで後悔が残りやすいです


生霊が耐えられなくなれば


生霊に悩まされる>もの


となります。そうしたらもう四の五の言っていられなくなります。

それまで、わたしのお口はミッフィーさんみたいになります。


生霊に耐えられないわけじゃないし、

媒体になってるものが惜しいわけではないけど手放せないと思っている品物を、もう手放してもいいやと思えたら好機です。



なんでもかんでも捨てればいいとは言いませんが、手にしたら相手を思い出すような品物や当時を思い出す品物は特に、思い出すたび、自ら、生霊を飛ばす人のエネルギーを呼び込んでるのと同じ(自分から飛ばしてくる人のエネルギーに繋がりに行ってる状態)なので


生霊に困っている状態で、媒体になっている品物をつたってきているときには、どうしても繰り返すことは覚悟していただきたい…



ものにはひとつひとつ固有の波長があり、それを放っています。そこにそれを買った当時の持ち主の波長も加わるんですよ。



余談ですが生霊云々関係なく、

ひとの波長も同じではなく、成長したり進歩したり、同じ人間でも変化します。

古いエネルギーをまとったものをたくさん置いておくと今のエネルギーに合わない雑多なエネルギーに常にさらされていることになりますから、整理はしていただいたほうが、未来に進みやすくなります。


ものが多いと視覚に入る情報も雑多なものとなって

脳が疲れるというデメリットもあります。


捨てなくても普段忘れてしまいこんでいる、使っていない、なら、保管サービスやご実家に預けたりもできますね。

住んでいる家から出すことができるならそれでもいいです。


可能なら、今、大切にしている、気に入っている、ないと困る(実際に毎日使用している 精神的にそれがあると落ちつく)ものだけを身の回りに置くようにしてみてください。


未来への扉は開かれやすくなりますよ