こんにちは。見えるこの世と可視化できない世界を繋ぐ人 白樫直子です。
最近はブログで告知していませんでしたが訪れてくださる方がいらして感謝してます。ありがとうございます✨
さて今日のお話
厄除けなどは肌身離さずのほうがよいと考えています。いつも持ち歩くものといっしょにポーチに忍ばせておいたり、ポケットに入れたり。なくしたら、代わりに厄を背負ってくれた、身代わりになってくださった、と思い感謝してください
厄を背負ってくださって、なくなったのだ、と考えますから、探す必要はないです。
人が作ってくれたお手製にはそれだけ思いがこもっています。長寿のおばあちゃんが、孫の健康長寿を願って編んでくれた手袋、とかお手製の御守などは、大切になさってください。
神社で授与された御守(御札)は、一年経過したら古札納所に返納して、新しい御守を授与していただくとよいと言われてます。
思い出があって手放せないものは、それはそれで御守としてではなく、思い出の品としてしまっておいたりしてもいいです。どんどん増えて気になるなら、中身だけを白い紙にくるんで古札を納める場所に(基本的に中身を出してはいけないと教わったんですけどわたしはそうしてます)持っていったりします。
古くなって効力をなくした中身が、変なエネルギーの依代になったりすることがあるからです。
たくさん所持していてもなんともない方もいらっしゃいますから、こうしなきゃと思わなくても大丈夫ですよ。
わたしからみると、敬意を持って扱っていただきたいものなんですよね。持ち歩かなくてもいいかな、と思う御守はご自宅に置いて、厄除けや、交通安全、身体守などは持ち歩いていただくといいと思います。身の守りとなるからです
御守は授与していただいた神社の神様とご自分を繋ぐものと考えるといいかもしれません。