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未来への扉を開こう

現実主義の霊能者、エネルギー界におけるナース的な役割を担う人の書く、思うこと、体験から得た話、
オカルトや精神世界についての投稿もしています。

みえるこの世と可視化できない世界を繋ぐ人


白樫直子です


スピリチュアル能力ってみえない世界の存在と

交信する力とざっくり定義しますと


みえる、きこえる、わかる、といった感覚に分類されます


わたくしは直接耳でみえない存在の声を聞くことはありません。

なんていっているか、脳内でわかる感じです

わたくしの場合これはきちんと集中して合わせる作業が要ります


未成仏の霊体のうめき声などが音声できこえるわけではないんですね。実際の音声として聞こえる能力をお持ちの方もいらっしゃいます。


みえる、もおなじです。肉体を持った人と同じように肉眼で見る方もいらっしゃいますが、わたしはみえないものをみるとき映像は脳内で結ばれます。

こちらはよく使うので、チャンネル合わせの作業はきくときと比較すると容易です。


わかる、は体感覚、内的確信、みたいな感覚がきます。これだ。とわかる。こちらはシャットアウトしていませんからいつでも唐突にきます(笑)


わたくしは、ふだん、みえる、きこえる、はシャットアウトです。これがあると日常生活が不便でなりません。

みえるきこえるは、ラジオのようにその周波数にチューニングして波長を合わせますが、意図的にずらして合わせないようにして映像や声を拾わないようにしているのです。


それは子供の頃にみたくもききたくもないものが唐突に入り込んでくるのがいやだったので、みたい、ききたいと思わない限り(自分からその発信源に合わせにいかない限り)入ってこないと決め、入ったら意識をそらす、ずらす、といったことを繰り返しているうち、意識しなくてもオートマチックにチャンネルを切り替えられる、というだけですね


中には24時間365日みえてきこえてしまう方もいらっしゃるわけで、そういう方はみえてきこえたものに対してスルースキルを極めてらっしゃったりします。強靭な精神力ですよね。シャットアウトよりエネルギーを使われてると思います。


みえるきこえるわかる、どれもどのくらいの深度で

それを使っているかは、人によります。みえるものが違うのは、みえる深さや、角度の違いだったりします。

そして、なにもかもみせてもらえるわけではない、という点も気をつけておくところかなと思います。

万能ではないのです。人間ですからね

そこを違えると、繋がり先がいつのまにかすりかわったりしますから要注意…


人によって同じものをみていても内容が違うのは、たいてい、みる深さや角度の違いだったり

みたものを伝える言語化能力、表現力の違いがあるからです。

みる深さによっては、違うものを見ている可能性ももちろんあります


ですから、みえるきこえるそれを、自分のみえるもの、きこえるものこそが正しいと思い込むのは危険なんですよ。

すべて疑うのも成り立ちませんが、精査は必要ということです。