たった一杯の味噌汁から思考がかわり、

体質が変わり、未来が変わる

家族と私の生き方革命の岸本ひろみです。

 

 

 

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こんにちは。

 

 

 

こんなイライラありませんか?

 

 

 

 

私は仕事して、家事もして、子どもの世話もあって、分刻みで超忙しい!




なのに、夫の帰宅は遅く基本ワンオペ。

 

 

 

 

休日くらい子どもと遊ぶなり手伝って欲しいのに、夫は自分のことしかしない。

なんなら夫のいる休日のほうが夫の分の食事も作ったりで忙しい。

 

 

 

 

 

イライライライラ・・・

 

 

 

 

最近、夫の些細なことにも腹が立ってくる。

気がつくと子どもを叱っている事が増えてる。

 

 

 

 

ホッと鏡を見ると眉間にしわ寄せて怖い顔している私が映ってる。

こんなはずじゃあなかった・・・・

 

 

 

 

日ごろの怒りが蓄積していて、パートナーがなにをやっても何を言っても腹が立ってくるようになる。

 

 

 

そしてついに蓄積した怒りが爆発!嫌味を連発!

「休みの日くらい、少しは子ども達と遊んでやってよ!」

「も~、私ばっかり!食器くらい洗ってよ!」

 

 

 

 

その怒り、よ~くわかる。

 

 

 

 

怒って当然だよ。

 

 

 

 

夫は育児に関して当事者意識なさすぎだよね。

私は仕事に家事に育児!

自分の時間なんてこれっぽちもない!

なのに、あなたは??!!!!どうなの!!!

 

 

 

 

 

 

 

でも待って!

 


 

 

怒りを爆発させぶつけてみたことでパートナーがあなたの望むように変化してくれたことある?

 

 

 

 

しばらくは手伝ってくれても直に元の木阿弥じゃないかな?

 

 

 

 

 

それどころか、あなたが不満をぶつければぶつけるほど、パートナーは妻に責められているとしか感じず、反対に心は遠ざかっていくのです。

 

 

 

 

 

害あって一利なしです。

 

 

 

 

 

これを繰り返していくとパートナーとどういう関係になっていくでしょうか?

 

 

 

 

または、パートナーに伝えないまま何年もすごしているとどうなっていくのでしょうか?

 

 

 

 

 

あなたの怒った目的が「自分がすっきりするため」というだけなら怒鳴ったり、嫌味言うことも理に叶っているかもしれないけれど、そうではないはず。

 

 

 

 

 

パートナーに当事者意識を持ってもらい、協力して分担すること。お互いに子どもに愛情を注ぎ、楽しく暮らすことではないのかな?

 

 

 

 

 

 

なら損、損!怒るだけでは損!

怒りをぶつけるだけじゃあ損!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ならどうするか?

 

 

 

 

 

 

1. まずは私が今、何に怒ってるのか、どうして欲しいのか紙に書いてみてください。

 

①夫に子どもを遊びに連れて行ってほしい

②夫はいつも飲んで帰ってくる

③家事を手伝ってほしい

 

 

 

 

 

2. 次にこの悩みや願望は誰の問題なのか検討します。「自分の課題」と「他人の課題」に分けていきます。

 

 

「他人の課題」は考えても怒っても意味のないことなのです。

 

 

 

 

①は夫に子どもを遊びに連れて行って欲しいと思っている「自分の課題」

②は夫が飲んでくるので早く帰ってこないのは「夫の課題」

③家事を手伝ってほしいと思っているのは「自分の課題」

 

 

 

 

 

3. 自分がベストだと思う行動を考えます。

 ②は夫の課題ですが、③は私の課題。


 

夫が飲まないで早く帰宅するのも、飲んで帰りが遅いのも夫が選択した結ことで、他人は操作できない課題なのです。

 

 

ここをしっかり腹落ちしていることが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だとすると、あなたにできる行動はなにですか?

 

 

あなたの行動だけがパートナーを変化させることができるのです。

 

 

 

 

 

 

夫に怒りを向けるだけでなく、夫にあなたのつらさや気持ち、どんな手伝いが必要かを伝えてみます。

 

 

 

 

 

 

時間を気にしながら仕事に何とか切りをつけて保育園に迎えに行ったの。


帰宅後は一息つく暇もなく、お腹減ったと泣く子をなだめすかして夕食を作ったの。


それがどれだけ大変でストレがかかり、エネルギーを消耗して、疲れ、とてもつらく悲しくなってくるの。

 

何かをしながら伝えるにではなく、時間を作ってもらって伝えるということがポイントです。


 

 そして

 どんな手伝いや協力がほしいのかを伝えてみるのです。

 

 

 

 

 

あなたにとって一番の理解者であるべき夫とまずはもやもややイライラを共有してください。

 

 

 

 

 

不満をためてコミュニケーションをとる事をやめてしまうと、理解してもらうチャンスを自ら手放しているようなものです。