【一生使える若返りメソッド】

 

こんにちは。


年齢に縛られず人生を楽しむ私になる!

最新の栄養学に基いた細胞から美しいテーラーメイドな食べ方・マインドをあなたに!

エイジングケア伝道師 岸本裕美です。


 

 

 

 

 

 

私のブログに訪問して読んでくださるあなたは、間違いなく頑張り屋さんだと思います。

 

 

 

 

そして、家事も仕事も子育ても、どんな事でも妥協せず精一杯がんばっている。または、そんなふうに完璧にやりたいのに、実際は、どちらにも中途半端な感じがしていて、もやもやや罪悪感がずっとつきまとっているのではないですか?

 

 

 


 

そういうあなたにお尋ねしたいことがあります。

 

 

 


今朝、朝食を召し上がられましたか?

 

 


 

 どのように召し上がられましたか?

 

 

 

 

お子さんのいるママさんなら、子どもの食事の準備をしても自分が食べる時間も心の余裕もなく自分のことは二の次、三の次でしょうか?

よくわかります。私もそうでしたから。

 

 

 

 

納豆と生卵をご飯にかけて準備に動き回る合間に、この納豆ご飯を口にほおばることがせいぜいでした。自分は食べないで出勤になることもしばしば。ほんと、これが精一杯でした。

 




 もしくは、子どもはもう大きく成長して時間的に余裕出てきたにも関わらず、今目の前の食べ物に集中しないで食べていませんか?





今朝、口に入れた食べ物の歯ごたえ 、香り色が思い出せますか?携帯を触りながら食べませんでしたか?





これはなにがまずいかのというと、自分を大事にできていないというところです。

 

 

 

 

自分の朝食すら、まともにゆっくり味わって食べていないこの状況を仕方ないですまし、認めてしまっている思考が、結局は、あなたのもやもやの原因をつくっています。

 

 

 

 

私は、本当はよくないと思っていたし、そんなこと望んでいないのに、それを「しかたない」で言い訳して、自分を納得させていました。

 

 

 

 

実はこういったことの積み重ねが、あなたの人生を決定づけていきます。

 

 

 

 

実はたかが朝食ではないのです。

 

 

 

 

これは生き方なのです。

 

 

 

 

本当は自分はどうしたいの?

 

 

 

 

まずはそれを感じてみてください。

 

 






 

 

子ども中心に長く頑張ってきたあなたは、本当の自分の気落ちや望みがあなたの中にあることを感じられなくなっています。

 

 

 

 

私が頑張らなきゃと一人で頑張ってきており、心が硬くなっています。長女あるあるですね。

 

 

 

 

私は自分の快、不快を感じることも困難なくらい心が硬くなっていました。

 

 


 そして人に頼るのも苦手。




 

今思えば重症でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今はとてもリラックスできています。

 

 

 

 

自分の心の声をしっかり聴けるようになったからです。

 

 

 

 

 

ありのままで生きてよいと自分で自分に許可したからです。

 

 

 

 

「ママだから○○しなきゃ。」という、他人軸をどこかにもっていませんか?

 

 

 

 

ママだったらしないといけない、これって本当ですか?

 

 

 

 

だれが決めたの?

 

 

 

 

決めたのがあなたなら問題ないのです。

 

 

 

 

でも、今、しんどさやもやもやを感じているのならば、それはきっとあなたが決めたことではないでしょう。と言われてもすぐにピンとこないかもしれません。

 

 

 

 

まずは、少しずつ、少しずつご自分の気持ちを感じる訓練からしていきませんか。

 

 

 

 

ため息がでたとき、心にざわざわを感じたとき、無性に腹が立ったり、悲しく感じるときはチャンス。

 

 

 

 

ぜひご自分に聴いて差し上げてください。

 

どうしたの?

 

悲しいの?

 

腹がたってるの?

 

しんどいの?

 

つらいと感じてるの?

 

 

 

 

 

その時に気をつけたいことは、1つ。

 

 

 

 

自分が感じたネガティブな気持ちを評価したり否定しないということです。




 つまり、「そう、あなたそう感じているのね」とその感情の存在を認めてあげるだけ。

 

 

 

そのまま事実を感じるだけにします。

 

 

 

 

全部あなたの大切な感情だから、否定しないで欲しいのです。そこにいていい感情なのです。

 

 

 

 

自分の沸き起こる感情に善いも悪いもないから。

 

 

 

 

そこには事実があるだけです。

 

 

 

 

学校でならった道徳の教科書を基準にジャッジしないでほしいのです。

 

 

 

 

お母さんやお父さんや教師があなたに(悪意なく)教えた価値観や評価基準でご自分を評価しないでほしいのです。

 

 

 

 

 

これが自分を大切にするということのはじめの第一歩です!

これが生き生きと自分の人生を歩んでいくということの初めの第一歩です!

 

 

 

 

苦痛を伴うと思いますが

どうぞ勇気をだしてご自分に問うてみてください。

 

 

 

 

そしてご自分の本当の気持ちや願いをじゅうぶんに聴いてくださいね。

 

 

 

 

なんどもいいますが、これは、自分を大切にするということの第一歩であり、自分の人生を生きていく上で大事になる基礎の部分です。

 

 

 

 

自分を大切にできていないと、お子さんも家族も友人も大切にできません。

 

 

 

 

これは間違いのない事実です。

 

 

 

 

まずはご自分を大切にね。

 

 

 

それでいいのです。

 

 

 

 

いえ、それがいいのです。

 

 

 

 

結果、それが仕事も家庭もうまくいいく一番の近道。

 

 

 


よく言う、「シャンパンタワーの法則」ですね。



 

今日も最後まで読んでくださり感謝しています。ありがとうございました。