こんにちは。

 

 

 

 

たった一杯の味噌汁から思考が変わり、体質が変わり、未来が変わる。

 

家族と私の生き方革命の岸本裕美です。

 

 

 

両親とわたし 箕面の滝にて

 

 

 

私は大学生で 妊娠 → 結婚 しました。

 

 

 

 

結婚 → 妊娠ではなかったんですね。

 

 

 

 

つまり、最先端をいっていたともいえなくはない。^^

 

 

 

最先端ってやつはも~、たいへんでした。

 

 

 

 

自分で選択したことで後悔はないのですが。

 

 

 

 

生まれる朝もつわりで吐いていました。

 

 

 

 

 

卒論では苦戦しました。

 

 

 

研究のためにマウスの首をちょきんと落としたあと血液を採取して遠心分離機にかけます。

 

 

 

 

そしてその成分を調べるのですが。。。。

 

 

 

 

お腹に新しい命を宿している私は、かけがえのない命を絶つことが悲しくて

つらくてつらくてつらくて

 

 

 

 

ポロポロ。。。泣けてくるえーん

 

 

 

できない!

どうしてもできない!

 

 

 

見かねた教授がギロチンだけは代わってくれるようになりました。

 

 

 

 

今思えば世話のかかる学生でした。

 

 

 

 

やれやれ・・・・・ご迷惑をおかけしました。

 

 

 

 

そして後期試験を終えてすぐ、12月27日に無事に長女を出産しました。

 

 

 

ここでもいろいろなことがありました、今思うとほんと・・笑

 

 

 

 

赤ちゃんが裸で生まれてきたんです!

 

 

 

 

「いや、それ当然やろ?」って思いましたね?

 

 

 

 

私は思いもしなかったんです。

 

 

 

 

赤ちゃんつれて帰るとき着るものがなくて困りました。

 

 

 

 

裸で帰ることはできない。

 

 

 

いやー、本当に大きな発見でした。

 

 

 

 

赤ちゃんは裸で生まれてくる!

 

 

 

 

退院するも卒論があるので出産後1ヶ月もしないうちに大学に復帰しました。

 

 

 

 

ここからまた苦労しました。

 

 

 

 

おっぱいが張り、めっちゃ痛ーい !!

 

 

 

 

 

熱はもつし、おっぱいが勝手に衣服に染み出してきて濡れる。

 

 

 

 

この痛みは自分が母であることを思い出させてくれましたね。

 

 

 

 

だれも入らない部屋に移動し、搾乳機で絞っていました。

 

 

 

 

この間、長女は母にお世話になっていました。

 

 

 

 

本当に感謝です。

 

 

 

 

 

長女出産のあと、2回も流産し残念ながらなかなか妊娠できませんでした。

 

 

 

 

子どもってすぐに授かるものと安易に考えていたおろかな私だったのです。

 

 

 

 

そして4年後、やっと待望の第二子が授かったとき、ある問題がおきました。

 

 

 

 

ここからは次回「プロフィール②」にてお話したいと思います。

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。