3月31日で「中学校教師」を辞めました。


でも、この仕事が嫌になって辞めた訳ではありません。


15年間続けてきて、ようやく「やりがい」や「自信」が持てるようになりました。


その「ノウハウ」や「仕事術」を若い人たちに伝えていけたらいいなぁ。


そう思っています。






『夢の力』


ここ数日、ウチの小学6年生の娘さんが机に向かって一生懸命調べては、ノートに書き込んでいます。


どうやら『夢』をみつけたようなのです。


周りのお友だちと『夢』について話すことがあったらしく、刺激を受けたようです。


勉強には決して見せない物凄い『集中力』です😊。


『夢』って凄いですね。






私はずっと『夢を持てない子ども』でした。


教師になることを決めたのも大学4年生になってから、ようやく決断しました。


大学生なってから他に「やってみたいこと」がみつかったのですが、「今から大学を受け直すのも違うな。」と思ってやめました。


かなり迷いましたが。


そんな私が、中学校教師として15年勤めてきて思うことがあります。


それは、『夢をみつけるなら中学生のうちに』ということです。


もちろん、人生いくらでも「やり直し」ができます。


でも、できれば「やり直し」は少ないほうがいいですよね。


人生にはいろんな「分かれ道」があります。


その中で、子どもたちが人生で初めて出会う『分かれ道』が「高校入試」です。


私もそうでしたが、ほとんどの生徒たちが「なんとなく」高校を選んでしまいます。


「自分の学力に合った学校」を選んでしまう。


でも、中学校の進路指導では『将来の夢』から考えるとされています。


『将来の夢』→『夢を実現できる上級学校』→『夢を実現できる高校』


だから、そのために『中学校で必要な学力を身につける』のです。


そう考えれば、『夢』について真剣に考えるべき時期は『小学生』なのかもしれません。




『夢』は、変わっていいと私は思います。


でも、「人生の分かれ道」のことを考えると、変わらないほうがよいのかもしれません。


変わらない『夢』を描くためには、『世の中の職業』についての知識が必要だと思うのです。


「13歳のハローワーク」の出番ですね!


小学生のうちに、世の中にどんな『職業』があるかを知る。


中学生までに『夢』を固める。


そして、そのために必要な『力』を身につける。


そうすれば、その後の人生の輝き方が変わってくると思いませんか?


大谷選手がよいお手本ですね😊。




『夢』を持つことには、凄い力があります。


でも、学校では『夢の描き方』までは教えてくれません。


『家庭』でしかできない『教育』なのかもしれませんね。


子どもたちと『夢』について語り合ってみませんか?