まっすぐに飛び込んできて

マイナスにしか見えなかったとしても落ち込むことはない。

それはプラスの極も持ってる。

プラスの極も持ち合わせた、 『棒磁石』なんだよ。

by 未来の自分のtomokiさん

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こんにちは(-^□^-)ノ

『光の海』の案内人

未来の自分ナビゲーターのtomokiです。

ちょっと気になっていることがあって、

そのことについて今日は書きますね

棒磁石の法則(対極の法則)

というのを以前書いたんですけど覚えていますか

いろんな方のブログ読んでいましたら、

どうもこの辺でつかえて奮闘されてはるなぁ～。

というのが正直なところでして。。

で、このことを少しお話しします。

『棒磁石の法則』というのは、『対極の法則』のことでもあるのですが、

『対極の法則』というとわかりにくいので、tomoki流に『棒磁石の法則』と名づけました。

この物質界にあるものは基本的には２極のものとして存在しているよ。

プラスとマイナス。

陰と陽。

光と影。

良いと悪い。

好きと嫌い。

ネガティブとポジティブ

対極のものが存在していて、

実は、存在しているものは基本的に、

棒磁石として存在してて、

もう片方も実は一緒に持ってるんだよ

てなことをお話ししました。

詳しくはこちらをどうぞ。

わりとすぐ読めますよ

棒磁石の法則(対極の法則)

読んだかな

でね、

ネガティブやマイナスの言葉やら出来事を、

握って振り回して持ってるんだから、

そのネガティブやマイナスの感情をいちど手のひらに乗せてみて、

眺めてみる

握りしめてるのは、『存在』。

ネガティブがあると思って存在させたのなら、

そう思った瞬間から、

同時にポジティブも存在している。

なぜならば、

棒磁石と同じで、

片方の極だけでは存在することが出来ないから。

見えてないだけで、もう片方の極も存在している

なので握りしめているものを手のひらに乗せて向き合い、

眺めてみる。

すると

ネガティブだけでなく、

ポジティブも、

マイナスだけでなく、

プラスの要素も。

もう片方には存在していることに気づけるはずです。

それを眺めているのは誰か？

それは、

あなたという存在です。

あなたというありのままの存在。

そしてそのありのままの存在のエネルギーの器で、

それを受け入れる。

それを受容する。

もしくは、

眺めている時に片方のプラスの極やポジティブの極がわかったら、

それをそのまま持ち変えてやることも出来るのです。

さて、

ここで、問題が起きてるようです。

『いま、ここ』だとか、スピリチュアルだとかの本などなどで、

受け入れる、受け止める。

といったことがよく言われていますが、

見ていると、

モロに受け止めていたり、

いつまでも、

グジュグジュ受け入れてかき混ぜていたり、

グッサーっと刺さって何やら串刺しになっている方も少なくありません。。

あるいは、受け入れる。受け入れた！

一喜一憂して喜んで、

自分の心の深い深い腹の底で、

本当は感じ取ってる不平や不満の小さな小さな感情を、

自分のアタマの考えだけでフタをして、

かすかなガマンを積み重ね、

自分に小さな小さなウソをついて抱え込む。

小さな小さな薄ーー〜いヴェールのような見えないガマンで、自分自身を偽っている。

いつまでひとのせいにしているのか？

いつまで相手のせいにしているのか？

自分についてたウソの感情が、

小さなガマンの固まりの磁石になって

その現実を引き寄せていたんでしょ？

いつになったらそれを見るの？

いつになったら自分を見るの？

ひとのせいじゃない。

自分の感情。

自分のこだわり。

自分のエゴ。

自分のフタ。

相手を自分の都合良く変えようとするのではなく、

じぶんを変える。

自分の小さな小さな小さな、

小さく小さく抱え込んでいる感情

自分すらダマしてしまっている自分の感情

それに、

勇気を出して気づく！

これらすべて、

思考で受け止めているのです。

思考で受け入れようと努力しているのです。

そういう考えでどうにかしようとして奮闘されています。

つまり、

そのネガティブな言葉や出来事を、

アタマで考えてどうにかしようとしている。

過去の考えや未来に対する不安、

そして過去のこだわりから作られた、

これが自分なんだ、

これがわたしなのよ、これがおれのプライドだ！

みたいなしょうもないリア充なプライド。

価値観や固定観念。

そういった過去の栄光やらモヤモヤしたものが、

いろいろ邪魔して受け止められない。

言っときますがそれ、

自分じゃないですからね。

それは過去の考え、

今この瞬間のまっさらな、

鮮度１００％のありのままの意識ではないですよ^^

考えで受け入れようとするから、

ありのままの自分という存在のエネルギーで

受容出来ない。

自分という存在を『温泉』で例えると、

自分という温泉に飛び込んで来たものは、

投げ入れられて沈み込んだとしても、

それは『ネギ』のように浮かんで来ます。

それが受容して、受け入れている状態。

そして、緑の部分と白い部分があって、

それを温泉という存在の立場から眺めていると、

今晩の味噌汁に青ネギ入れてみようかな

白ネギをすき焼きにして入れてみようかな

それをブログにでも載せようかな

てな感じになるわけです。笑

棒磁石がぶっ飛んで来る時にね、

でっかく極太のマイナスの極だけがまっすぐ、

太鼓判でも押されるかのように飛んで来たらどうなるでしょう？

『うわわぁっ

』

って、さすがになりますよね

その極太のマイナスの極のネガティブを、

ぶっすぅーー～～

と、受け止めてそのまま串刺しになるのではなく、

ちょっと視点を離して、『ネギ』だと思ってみる。

もう片方の、『青い部分』も眺めてみる。

受け止め過ぎてしまうのは、

自分の考えとかを否定されて思考停止になって、

『串刺し』になってしまっている。。

まぁ僕もよくなるんですけどね。笑

でもそれは、

ネガティブしかないと思っているから、

自分のこだわりの部分をマイナスとして取り上げられ、

凹んでしまったりもする。

そういった出来事を思考で受け止め落ち込んでしまう。

でもそれは、

プラスも在る。

でもそれは、

ポジティブも在る。