娘をいじめていた子。

こっちが引っ越しをした事で、距離が保てていました。

 

違う高校へ行き、ほっとしていたのに。

遊ぼうよと誘ってきたらしいのです。

 

娘をいじめてから、その子もいじめられて学校を休みがちになり、

娘とその子の立場は逆転した。

(娘は仕返しなんてしていません。ただその子が他の子とトラブルをおこしたのです)

 

高校でもその子は学校を休みがちだと噂で知りました。

 

娘が優しいから頼ってきてる?

 

親としては複雑です。

娘の事に口だししたくはありません。

ただ、変なことに巻き込まれないか心配です。

あんなに、悩んで泣いて・・・・そういう過去があったのに。

私も色々巻き込まれてココロが壊れてしまったし、許せないのに。

 

娘は気にしていない様子。

 

できることなら、その子と二人で遊ぶのはやめて欲しい。

 

 

 

昨日、引っ越ししたママさんから手紙がきました。

 

 

先に私が彼女に手紙を出したわけですが・・・・

彼女にとって、とても大切な日があったので、

手紙を書きました。

とても彼女らしい、温かい返事が書かれていました。

 

 

彼女も苦しい事を沢山乗り越えてきています。

それを傍で見てきました。

愚痴を聞いたこともありません。

この上ない悲しみを経験しているのに。

 

 

私は彼女が引っ越しすると聞いた時、とても悲しかったです。

何故なら、引っ越しの日私が見送りに行ったら、

他のお友達が居るにもかかわらず、

 

「この人とても恥ずかしがり屋な人で、でも大切な人なの。

ちょっと彼女と時間を作りたいからごめんね。」

と言って、時間を作ってくれました。

 

私の事を少しでも理解してくれている人が、近くから

居なくなってしまう。

なので、とても悲しかったのです。

 

彼女の言葉はいつもココロに響きます。

 

 

「私はもがきながら生きている。これからもきっと

そうだと思う」

そう言っていたのを、いつも思い出します。

一生消える事の無い悲しみに、もがきながら生きる。

精一杯生きるしかない・・・よね、って。

 

 

手紙には、

「お互い自分を大切に、優しさを大切に過ごそうね」

 

そう書かれていました。

涙が止まりませんでした。

重い言葉です。手紙には彼女も苦しんでいることがわかりました。

 

 

優しい気持ちでいるって難しい。

自分の子を守るためには時には優しさを忘れてしまうこともある。

そして自分の寂しさに負けてしまいそうな時、

誰かを非難しそうになる。

 

 

私はいつになったら、本当の優しさを人に与える事ができるのだろう。

 

 

 

自分の寂しさをぶつける場所がありません。

 

私の故郷はここではありません。

10数年前に、ここに主人の転勤で来ました。

ただただがむしゃらでした。

色んな事がありました。

ただただ耐えました。

誰にも相談する人がいませんでした。

肝心な時に主人はいませんでした。

そしてココロが壊れてしまいました。

 

それでもココロがすべて壊れたわけではありません。

誰にも気づかれずに壊れていました。

誰にも内緒で病院へ行きました。

誰にも内緒で戦ってきました。

誰にも内緒で10数年薬を服用しています。

 

 

故郷には幼なじみ、学生時代の友達、ママ友達・・・

沢山います。

時々連絡もくれます。

嬉しい反面、とても寂しいです。

 

 

「今度、みんなで会うんだよねー」

「miraiもこれたらいいのにー」

「今日、いつものメンバーでランチしてきました」

色々連絡してきてくれます。

 

 

その度に悲しくなります。

故郷に帰りたい。やっぱり私はここは向かない。

 

 

ここには気軽にランチしたりする友達がいません。

もちろん積極的で無かった性格もありますが、ある程度の距離を

保ちながら・・・・という地域柄というか県民性というか・・・・

私には魅力を感じないのです。

 

 

地元のママが多いと思います。

その方達にはお友達が沢山いると思います。

何て羨ましい。

 

 

学校行事に行くのも一人。

説明会に行くのも一人。

何をするのも一人。

 

 

故郷に帰りたい。

いつになったら帰られる?

 

 

それでも、自分の事よりも何よりも

子供達や主人の心配をしなくてはいけない立場で、

みんなを励ます私なのでした。