梅雨が本格的に始まる前の夜。
7月下旬の深夜に玄関に出てタバコを吸いながら夜空を眺めているとオレンジ色に輝く光が見えた。
老眼のせいなのか、その光が揺らいでいたので飛行機のライトかなと最初は感じました。しばらくしても近づいて来ないので、あれは星なのかなと思いながらタバコも吸い終わり家に入りました。
 
早速ネットで色々と調べた結果、アークトゥルスという星だと判明しました。
太陽の25倍の大きさで、地球から35光年離れている。
それからしばらくは梅雨空が続き、見れない日々がしばらく続いた。
 
梅雨が明けるのが待ち遠しかった。
 
深夜、東空にオレンジに光る星が見える。
先週後半辺りから月が割り込んできた。
 
下の写真は2020年8月9日(日)の23時過ぎに撮った写真です。
月明かりのせいなのか、曇り空のせいなのか輝きが少ないです。
 
 
一応、ネットでも調べてみました。
23時〜2時 東の空に見える赤色の星。火星。
 
火星なのか。7月下旬に見ていたのはアークトゥルスで、昨日見たのは火星?それともずっと火星をアークトゥルスと思っていた?
 
そもそも46年間、なぜオレンジ色(赤色?)の星に気づかなかったのか?めちゃくちゃオレンジに輝いているので気づくはず。
 
宇宙の謎は深まるばかり・・・。
 
まあ、星空を見てると宇宙を感じられていいです。
神秘の世界。
 
 
昼の空は夏を感じる!普通に買い物帰りの空だけど。
2020夏の空!