三作神楽保存会の佐藤さんが絵本ブランドプロジェクトの一環として三作神楽実行委員会を組織して取り組んだ三作神楽の絵本が完成した
周南市和田の子どもが描いた絵で完成させた絵本。
テーマは時を刻む。
七年に一度の三作神楽だからこそ七年後の財産として制作。
七年後はその時の子どもらが新たな絵本を制作する。
そしてその七年後にも新たな絵本が描かれる。
子ども自らが自分らが大人になった時の財産を作る。私たちはその受け皿を用意する。
中山間地域活性化とはこんた取り組みが必要だと信じる地域の若者らがいたことで実現した。
夢のある話しだと私はおもう。
子どもらの絵の力を信じることができない大人、夢の語れない大人がいるならば私たちが子ども自らの絵の力を信じ、夢を語る大人でいたい。

佐藤さんは絵本と物語のある街制作委員会のメンバーで、この絵本は地域の幼児から高校生まで携わった中山間地域活性化の財産です。
絵本と物語のある街代表杉川茂
photo:01


photo:02


photo:10


photo:04


photo:05


photo:06


photo:07


photo:08


photo:09