[コラム]幸せを伝える時を刻む
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子供が未来の自分の子供に読む絵本。その絵本の一冊に自分やお母さんと描いた絵本があるならば、私たちの活動は幸せだ。
膝に座った子供に、ベッドで眠る前に、あたたかい親子のふれあいの中にその絵本があれば幸せだ。
私の大切な子供たち、その子供たち、その子供たち。私たちが取組む絵本と物語に込めたメッセージを伝えたい。
幸せはいつもそばにある。私のもとに沢山の子供や親子が絵本を描いて応募して頂いた。
この絵本を描いた子供が結婚して自分の子供に自分の絵本を読むときが必ずくる。
この絵本を親子で描いた子供が結婚して孫に子供が一緒に描いた絵本を読むときが必ずくる。
私はそんな全ての未来の笑顔を見ることは出来ない。しかし想像はできる。
絵本と物語のある街代表 杉川茂

[冬休み絵本作品募集中]
〆切は1月末
優秀作品50点は簡易製本してプレゼントいたします
◎幼児や親子、小学生、中学、高校、大学生、一般の方の絵本作品募集中
◎この応募作品は第二回絵本作品募集の対象作品となります

応募用紙は[山口県知事賞絵本作品募集中] のタッグから応募ホームページからダウンロードするか永源山公園ログハウスにあります

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