夢を語ろう[2010年2月号・/雑誌ミライに掲載したコラムより]
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無理だ―この発想だと何も生まれない。何とかならないか。そういう考えで歩んでいきたい。
不可能だ―この発想だと可能性を見失う。ひょっとして違うやりかたがあるのではないだろうか。そういう姿勢でチャレンジしていきたい。
夢を語ることが一番大切だ。
夢を語ることは大人が子供に伝える一番大切なことではないだろうか。勉強しなさいと言う言葉より、何十倍、何百倍大切な言葉だと信じている。
子供たちは夢を持っている。お父さんやお母さんが夢を語ること、子供たちの夢を信じてあげること、応援してあげることが子供にとって何よりも、どんな教育よりも
大切だと信じている。
夢を語ろう。
誰にばかにされても、決して諦めない姿を子供に見せよう。そして、子供がどんなばかげた夢を語っても笑顔で応援してあげよう。
夢は願えば叶うよ―そう信じる勇気、そう笑顔で応援する勇気こそ、無理だと思えること、不可能に感じることが実現するためのパスポート。
夢を語ろう。
誰にでも失敗はある。その失敗は成功がそこにあることを知らせるシグナル。失敗の先に無理、不可能しかないと考える大人がいるならば、子供たちの将来はとてもさ
びしい。
努力しての失敗は称賛に値するのではないだろうか。努力、挑戦することは素晴らしい。
大人も子供も関係ない。夢は「無理だよ」と言われるほど困難なほうが良い。さあ楽しもう。
(編集長・杉川茂)
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