お猿の親子の物語の最後のページ。
子供は失敗しながら、体験しながら、家族いがいの環境の中で、成長するのだ。

家族とはなにか。安心でき、理解してくれ、応援してくれる場所なのだ。無償の愛があるのだ。

子供の成長にはお母さんの勇気が必要なのだ。
見守る勇気。

この勇気をもらえた子供だけが、生きていくための経験と仲間、そして勇気がもてるのだ。

◎いたいのいたいのとんでいけ、こまったくまさん、太陽とトラさん、シロクマの大工さん、キリンとカバの首飾りなど制作委員会の物語は地元の人に絵本作家になってもらい、絵本にして販売していきます。また、全国から寄せられた登録絵本も販売し全国に絵本作家を誕生さすのが私達の活動目的のひとつ。絵本はこのブログの左の販売サイトからネット注文か、事務局の新周南新聞社(0834260303)にお電話ください。一冊200円となります。