絵本と物語のある街-Image15441.jpg

だれもが絵本作家なのだ。お母さんが子供に絵本を読むと。子供は物語作家になる。
そのことをお母さんは喜んでほしいのだ。
そして子供はお絵書きをする。たくさんの想像をふくらませて。
ちなみに、周南地区の人口は15年たてば、70歳を越す人は6万人、しかし、成人する人はたったの3万5千人。
今の子供たちはその経済の中にいる。
僕はその子供らの創造力こそが、自分達が若者になったときの生きる力にしたいのだ。
だから、絵本を書いてほしいのだ。お母さんたちに、自分達の子供らに経済の箱を一緒に組み立ててほしいのだ。
僕も二人の子供のために、絵本作家になるのだ。
アイラブ周南を掲げた雑誌ミライの編集長として率先垂範いたします。子供らに夢を語るために。