これまでの保護猫達とはどこか違って、私たちに重くのしかかったソーちゃんとの別れ。
そんな時にそっと励ましてくれた黒猫のミミちゃん(通称ミミ子)
預かり当初・・
まだ何もしてないじゃんかっ‼️‼️
同じ地域で保護となった保護猫たち5匹が、揃いも揃ってこんな感じ。
いつ覗いても全力でシャーッッ
すると・・・ 預かりから数日・・
緊張がほぐれれば途端にゴロゴロして懐くタイプだなぁ⁉️
と、調子に乗ってると怒られる。
預かり中の🆕フェイス3匹はまだまだ警戒中で気を抜くと鋭い猫パンチが飛んでくる。
年明け早々でソーちゃんとの別れがあって傷心中の私は、いまだ心をかたく閉ざす3匹の様子に更に更に傷心・・・
ちょっとは優しくしてくれよ・・・
せめて少しでいいから心を開いておくれよ・・
と思っていたこの日、
ケージの下でこちらを見ているミミ子さん。
あれ。リラックス気味・・?
これはもしや・・・イケる⁉️
傷心中でもチャレンジ精神と調子に乗ることだけは忘れない。
な〜んて調子に乗ってると怒るんでしょ〜 と流れに身を任せてオモチャを手に取る。
ミミ子がお腹見せたー‼️‼️
しかも、しかも‼️
見て‼️ 遊んでる‼️ 遊んでるー‼️
遊んでるよ!!!
ミミ子ぉぉ‼️‼️‼️
なにかを感じ取ってくれたのか、
単に環境や人になれたからなのかは分からないけど、この日初めてオモチャで遊んでお腹まで見せてくれたミミ子。
ずーっと考えていたソーちゃんのことが一瞬頭から離れて純粋にミミ子が楽しそうにしてるのが嬉しかった。
ほんとに単純だけど元気でたよ。
ミミ子ありがとう
これを機にもう少しだけ心を開いてね!!
いや、欲張りは言わない。
せめて手を出すのだけやめて笑