偽造され続ける金券 | あなたが防犯の為に知っておかなければならない対策

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防犯の対策について書いていきます。

こんばんは今名古屋から大阪の引越しでてんてこ舞いの『みらい』です。

安全意識に乏しい金券以外と多い

お金と同等の価値があるとしてやり取りされる『紙もの』。実に多くの種類があります。

ギフトカード、株主優待券、食事券、株券、収入印紙などや街で配られるような割引券、サービス券などもある。

もちろん『お金と同等』の為に偽造を防ぐ為コピーガードが一般的に採用されている。

ホログラム、微細文字、ブラックライトで光る発行インキなどが一般的です。


公的なものはしっかりコピーガードがされていることが多い。

しかし金券ショップやオークションで金額がつくものでも防犯対策がなされていない、不完全な金券が多々あります。

発行側が制作費を抑えることを優先した作りとなっているのでしょう。

つい先日このようなことがありました。

9万5000枚偽造 東武動物公園パス 元職員逮捕



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偽造された東武動物公園のワンデーパス。下は本物の見本

金券ショップに200枚持ち込み換金させた。大量に持ち込まれたため同園に問い合わせ発覚でごようとなった。

偽造券は精巧でほとんど見分けがつかないとのこと。


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ジェフグルメガード

価格は500円

レストランなど全国で幅広く使え多くの人に愛されているが偽造防止のコピーガードはこれといってない。


皆様ネットオークションなどで偽物をつかまされないように購入する際はくれぐれもご注意を!!


本日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

未来の安心を

みらい』でした。