1日8時間の授業プラス…
朝の単語テストに復習に宿題。
セブ英語短期留学2日目。
かなりハードなんですが、
何かテンションが高くなってきますね。
First English Global collegeの本多社長が
いつもハイテンションなのが分かる気がします。
さて今日は一緒に連れてきた娘の様子をレポートします。
5歳の娘には英語教育をほぼ受けさせていません。
明るくホスピタリティにあふれるのがフィリピンの人たち
の気質だと聞いていました。
娘もノリはいい子なので、何とかなるかと連れてきた次第。
結論から言うと何とかなったところと
しんどかったところが半々といったところでしょうか。
まず何とかなっている部分。
今回の留学はシルバーウィークを利用しての1週間。
たった1週間で英語が話せるようになるとは考えていません。
娘には少しでも外国人と触れ合い、物怖じしなくなればいいと
考えて来ました。
この部分に関して、フィリピン、セブ島は大正解。
ほとんどのティーチャー、レッスンの担当でない方も
彼女の姿を見ると
Hi,〇〇! How are you!
Hi,〇〇! See you tomorrow!
などと簡単な英語で話しかけてくれます。
全員に、とまではいきませんが、
娘は自らハイタッチをしに行くようになりました。
日本語やジェスチャーで自分の言いたいことを
話すのに対して、ティーチャーはもちろん英語で
粘り強く、そして楽しそうに話を聞いてくれます。
何とかなっているような、なっていないようなのがレッスン。
全く英語が分からない幼い子に対してティーチャーは
優しく粘り強く話しかけてくれます。
ぬり絵をしたり、色や体の一部など簡単な単語を指さしながら。
気の合う先生や機嫌のいいときは
ニコニコでレッスンを受けていました。
テキストはこんな感じ。
ふざけて全く関係のない日本語を書いてゲラゲラ笑っていました(^^;
でも眠たかったり、私の姿が近くにないと…
でも、そんなときもすごく配慮をしていただきました。
私のとなりの席でレッスンを受けたり、
お気に入りの先生のレッスンを増やしてくれたり。
それで日本人スタッフの方にお話を伺ってみました。
全く英語の勉強をしていない小さいお子さんを
連れて来られた方が何人もいらっしゃいます。
レッスンを受ける子もいるし、ベビーシッターだけの子もいる。
終始楽しそうにする子もいるし、愚図るこもいる。
小さいなお子さんを連れてくるのは価値観次第なのですが、
まぁ、いい経験になるのは確かだと思います。
とのことでした。
次回は、私が受けたレッスンの様子なんかをレポートしますね。
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