メイク協会代表理事から個人起業家の集客講師の道へ・・・
2019年にメイク協会を設立したけれど
コロナ禍でめちゃくちゃ集客に悩みました。
同時に協会の認定講師を養成しても
集客ができずに、
ただ資格を手渡して終わり。
こんなんでいいんだろうか？？
そんな悶々とした疑問を抱えていたので、
マーケティングを学ぶことにしました。
そして、
集客講師として約1年活動した
今年4月
入学直後の娘が
まさかの母子登校になってしまったのです。
1人ではいけない娘に
毎日学校に付き添い、
授業・給食・掃除の時間もずっと一緒
もう仕事どころではなくなってしまいました・・・
そんなこんなで約半年がたち、
今年の9月
仕事全部をリセットしようと
メイク協会の廃業を決断
マーケティングのコミュニティーも退会しました。
メイク協会の講師からは廃業に関して
『もったいない。』
『廃業にするのは先生が決めることだけど、
先生が考えたこのコンテンツは
本当にいいと思うんです
だからなくなるのはもったいないです。』
そう言われました。
廃業すると決めていたけれど
その言葉に、気持ちが揺らぎました。
このままメイク協会を廃業して
本当にいいのだろうか？？
再チャレンジを決意
集客講師として活動し始めてから
メイク協会で作っていたテキストも
資料の数々も
開くことがなくなっていたんです。
講師からのもったいないの言葉に
もう一度テキストやメイク資料を見返してみました。
※テキストの一部
私、こんなふうにコンテンツ作っていたんだ。
めちゃくちゃ時間かけて作りあげた内容だったな・・・
改めて見返して
これ本当に捨てちゃっていいの？？
あっさり無くそうとしてない？？
ってめちゃくちゃ考えました。
だけど、協会の作ったコンテンツを広める
認定講師を養成することは
縛りつけているように感じていたので、
やりたくない。
だったら
協会のコンテンツを拡めるための
講師の養成はしないこと。
メイクのコンテンツは残しつつも
もっとファッション・メイク起業家に役に立つ
内容にしたいと
事業の方向性を変えて
再チャレンジしようと思ったんです。
同じメイクを教えるところに変わりがないけれど
方向性が変わってきたので
改名しようと思ったわけです。
私には夢があったんだ！！
始まりの一歩を踏み出せた時、
忘れかけていた夢を
もう一度思い出すことができたんです。
私には夢が２つありました。
子供たちの夢を応援できる母でありたい
息子の夢は、バレーボール日本代表
娘の夢は、トリマー
▼我が家の愛犬
そしてもう一つの夢は、
私と同じように母として、妻として
家族を第一優先にしなくてはいけない
女性の人生を
充実させるためのサロンを作ること。
女性として綺麗でい続けた人も、
女性を綺麗にしてあげたい人も
みんなが集まれる、そんな場所を作りたいです。
夢を叶えるためにも
ファッション・メイク起業で
プロを目指す大人の挑戦を応援できる
そんな情報を発信していこうと思っています＾＾
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