らくふわに生きる研究家です
あなたの人生らくにふわっと生きれるように
ゆっくりお話ししながら
紐解いてゆきましょう！
願いが強いと叶うのですか？
「願い」が強いと叶うといいますが
これはそうとも言えるし
そうでないとも言えると思います。
（そりゃそうだ
）
純粋に願いを思い続けると叶うと思います。
でも、思いが強すぎると純粋ではなくなって
多くの場合、エゴの声も強くなり
大概の人がクリアにピュアに思い続けられなくなります。
「こうでなきゃ幸せになれない
この状態になるために
この方法以外許可できない」
とか、人や手段を限定してしまうと
結構叶えることが難しくなると思います
叶ったとしても
それを維持し続けることが
とてつもなく大変だったりしするので
潜在意識でそれを感じてしまうからか
そんな状況になりたくなくて
知らず知らずのうちに
叶えないようにしてしまっていたりもします。。。。
（ほんと潜在意識ってすごいですよね
）
じゃあどうやったら叶いやすくなるのかというと
やはり
「ゆるむ」 ことですね！
（ゆるむ天才ネコさん
）
願いを放った後
「まあ、今も幸せだから、
叶っても叶わなくても、どっちでもいいけどね！」
という姿勢でいると、
忘れた頃にかなったりしている！
とはよく聞く話です。
妊娠した時もそうでした
私も子供を授かることに固執していた時は、何年も叶わず、
「人類の子供はたくさんいるし
自分の子供じゃなくても子育てしたければできるし
なんなら子育てしない人生も実は素敵かも！」
と心底思えた時に 妊娠できました。
視野が狭くてそれしか見えていなかった時は
ぎゅーっと凝り固まっていたののですが
意識が変わった途端に
ふっと緩んで フワーッと暖かさが広がり
どっちでもいいやーという軽さとともに
握りしめていた手のひらが緩み
願いが解放されていく感じです。
子供も一緒
これは子供と接していても実感するのですが
子供にもうおしまいだよーという時とか、
危険なものから手を離して欲しい時とか
こちらの希望を聞いて欲しいそんな時、
「いや！」
と言われると とても困りますよね
どうにかして言うことを聞かせようと
こちらの主張を繰り返したり
無理やり体を動かそうとしても
子供は余計に力を入れて拒否してくるので
うまくいかないことが多いです。
そんな時は、他の子と違うことを話してみたり
他の用事をしてみたりして
一旦他のことに意識を向けてから
再度伝えてみたり
お歌を歌いながら気楽に伝えてみたり
待つ時間を覚悟してのんびり構えてみたり
こちらにゆるみがあると
子供もすんなり聞いてくれることが多いです。
結局、
「これが希望だけど、でもどっちでもいいよ
信じて待ってるよー♪」
と言う姿勢が大切だと思っていて
これってなんか法則っぽいなーと思っています。
これからの自分への合言葉は「ゆるんでますか？」
今日も読んでくださり
ありがとうございました