普段の生活空間に

ふと、ありえない違う時間が流れる

 

家があって路地があってという、よくある街の風景に

昨年のeco検定アワードの受賞キャラクターが歩いてる

 

こういうのが個人的に好きで

 

試みることがある

 

 

ほんの一振りの勇気で

マイクの前で自分の言葉を紡いで他の人に話を伝えている

 

冷静に考えると

ありえない時間が流れていることに気づく

 

年に数度でも、月に数度でも続けていると

思いがけない贈り物が届く

 

「自分にもできるんじゃないか」

そう思ってもらえることになるなんて思いもしなかった

 

部活を続けてきたことで

「私もやりたい」という声が届いた

一歩踏み出す女性の背中を押せたらしい

 

続けてきてよかった