エコ検定の問題の中にも、
ドラゴンマンのショーで取り上げたものがいくつかあって、
「お!」って思ったのを覚えてる。
演じる側は、他のキャラショーと違って大変だろうけどね。
ライブだから台本通り行かないこともあるし。
それは生放送やっててもそうだからね。
だけど、大筋とか演出の狙いとかははずせないわけで、
そこをスルーされると「あ〜あ」になるわけで
「お前ホントに台本読んだか?」と言いたくなる。
逆に見ればそこに「アプローチしてくれたんだな。」
ってのもわかるのね、作者だから。
するとこの上なく嬉しくなるんだなぁ。
もうその時点から僕は、ほぼ九割観客化するわけです。
だって他にはないそのクライアントさん
だけのショーなわけですよ。
僕でさえ二度と観ることはできない。
だからスタッフの一人でも
「こんなことしてみました。」って、
クライアントさんに関するものを、
例えば衣装のほんの一部にとか小道具に入れてくれてると
嬉しくなるわけですよ。
僕はこういうのを大事にしたいなぁって思ってます。
だから今はちょっと楽しみなんです。