数年前に購入したテナントの事を書いてます。

購入経緯》
売主が、数年前にアパート用地として購入されたものの、その後放置。
結局、計画変更でポータルサイトにて、
売りに出された見捨てられた物件でした。

物件概要》
敷地内に、
戸建
1階テナント&2階居室
壁面看板
によって構成された物件群でした。
それぞれ、思い出。特徴のある賃貸、管理運営が出来ているので、光射すシリーズとして書いてます!

なぜ光射すシリーズなのかというと…戸建編のその1に書いてます^_^

今回はテナント編
物件スペック》
築年する:余裕の旧耐震( ̄∀ ̄)
ライフライン:上水道、下水道
市内有数の交差点に面する路面店
駐車場2台

数年前は事務所的な店舗だった様子。
残置物は多く無いですが、時の流れを感じさせる内装でした。

こちらは、戸建と、二階の貸部屋との同時リフォームだった為。
放置して、賃貸募集開始。
条件は…
そのまま貸し!

業界風に言うとスケルトン貸しです。

少し脱線。
これは住居用賃貸と商用物件の大きな違いですが、住居系でスケルトンは有り得ません。
今日から住める部屋の状態でないと募集すら難しいでしょう。
それのスタートラインに立つには、当然費用がかかり、そのプランニングが賃貸経営の肝になる訳です。
一方、商用系は利用者のスタイルが多様ですので、スケルトン貸し、スケルトン返しが一般的。

では、テナント系が良いのでしょうか?
ここは、入居希望者の多さの違いを考える必要があります。当然、住居系の方がターゲットが多くなります。しかし、同じものが2つと無いのが不動産。住居系であれ、商用系であれ、1組の入居者に名出して貰えば良いとも考えられます。
つまり、どっちでも良いが、プランニングの計画が自身の状況に合う事が重要です。

話は戻って…
賃貸募集してみると…
良心的な家賃と立地の妙が出まして
接骨院、事務所、塾、美容院…
と内見は、まずまずの反響です!

そんな中、入居が決まったのは…
続く。