こんにちは。
お元気ですか?
◇
失敗した時のわたしは、やっぱり落ち込みます。
以前はかなり落ちこみました。回復するのに時間もかかりました。
でも今はすこし立ち直るのが早くなりました。
それは、その失敗が、
経験になっていくことが、少しづつわかってきたことと、失敗していない人はいないことがわかったからです。
その失敗から、何を考えていくのかが、当たり前ではありますが大事です。
そして「あなたはよくがんばっている。落ち込む時間はもったいないことなんだよ」「時間とエネルギーか有限だから、落ち込んだ後は次に行けるといいね。」と言ってあげてみてください。どんな感情が出てくるでしょうか…。
また
小さな時から失敗をしてきた子どもは、ある意味たくましく育っているとも言います。
私の師匠から教えてもらったことのひとつに、
「失敗は1つの経験、その経験は次に必ず活かされる」ということです。
そのような考え方をしていくと、失敗の捉え方が変わっていくかもしれません。
あなたの中の失敗の定義は何ですか?
一度考えてみると何か発見があるかもしれません。
そして
失敗という経験をした後は、
器が大きくなっていきます。
だから
その時は落ち込んでもいいですし、涙も流してもいいのです。(安心してください)
今の私は
落ち込みの時間を減らしていくことで、
未来へのエネルギーへ使うことが、きっとできると思っています。
それから
おうちに帰る前に気分転換もいいですリラックスしてみてください。
好きな音楽を聴いてみたり、おいしいケーキを奮発してみたり…「よく頑張ったね。あなたには回復する力がるよ!」っていってあげてみましょう。
読んでくださりありがとうございました。
予防医学色彩心理カウンセラー
大島チエル
一緒に楽しくいろいろなことを
叶えていきましょう
