こんにちは。看護師

予防医学カウンセラーの大島チエルです。

 

今日は怒りの気持ちの変換についてです。

 

 

表面では感じていないのですが、

毎日、自分の感情や周りにいるかたの感情に振り回されていませんか?

 

以前の私はそうでした。

 

とくにイライラしている方がそばにいると気を使っていました。

その怒りは、、

 

「怒りは悲しみ・憎しみ・恨みの完了形」だと知っていましたか?

 

 

 

自分のことを全然わかってもらえない、

力を出し切れていない自分が嫌だ、

本当はやりたくないのに気がついてもらえない、

他の人は手を抜いているんじゃないの…

なんて、思っているのかもしれません。悲しみには憎しみや恨みもはいっているかもしれませんね。

 

悲しみを感じていると気づいてあげれば

怒りの気持ちを、

まだ起きていない「未然形」にもできるし、

「未来形」に変化させることもできると思えませんか?

 

怒りの気持ちの根っこに注目です。

 

未来形にすると

エネルギーが変換できて

あなたのやりたいことへの動力になるかもしれません。

 

 

 

怒りを変換するには

怒りの気持ちは、

何か悲しいことがあったんだとシンプルに思います。

ただ

私の中に

わかってもらえないという悲しみがあるんだ、

それで怒っているだけなんだと思えます。

 

そうすると

あとは簡単です。

「悲しかったね」と

その怒っている自分の話を自分がよく聞いてあげます。

以前の私はこれが苦手でした。

 

最近やっとできるようになってきました。

 

 

感情を受けとめて上げることがとっても大切なんです。

 

忙しいとそれを感じる時間が、省略されてほったらかしにしてしまいます。

 

 

 

そうして

もしもできれば(余裕があったら)

自分のことを分かってもらうためには何をするの?何がしたいの?と質問をしていくのです。

すると、少しずつアイデアが出てきます。

質問をして切り返すと反対のことが浮かぶみたいです。

そしたら怒りの気持ちよりも、未来に対する思いが増していきます。

 

 

怒りの気持ちの渦の中に落ち続けることなく

ゆるやかに発散することができていきます。

 

あなたも怒りの気持ちは、

悲しいと思っているだけなんだと受けとめてみるといいですよ!

 

そうなんだ、悲しかったね…。

 

悲しい気持ちを持っている自分を癒してあげましょう。

 

なかなか気がつきにくいということがあるのですが・・・。

 

そして

その先にあるやりたいこと(未来)をみていきましょう。

怒りと喜びは両方一緒に感じることができないから。

 

怒りは素早く変換していきましょう。

それがコツです。

 

怒りを悲しみ・憎しみ・恨みの完了形にするのではなく、

怒りの未来形にすること、

 

夢を叶える喜びにしていきましょう。

きっと変換できます。

 


 

 

 

それでも何か話したいことがある、ぐるぐる感情がうごいてしまう思いがある時は

色鉛筆ハートカラーセラピーやカウンセリングを上手く使ってみてください。

 

そして

色と感情を大事にしてください。

色と感情は心にとって、とても大切なエネルギーだからです。

 

 

誰も知らないあなたの心の声が、

見える化できるハートカラーセラピーで

そのあとゆっくり感情を開放していきましょう。

 

とってもシンプルです。

お待ちしています。

 

 

 

 

 

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