こんにちは。
横浜大好き 家族関係カウンセラー
看護師の大島チエルです。
今日はゆたかさについてです。
自分のお家は貧乏っだったと思っていませんか?
実は
本当はゆたかなことは隠れていませんでしたかということについてです。
私はずっと勘違いをしていました。
小さなころ
友だちが持っていたおもちゃが欲しくて「買って」と母に頼みました。
母は
「うちは家は貧乏だから買えないのよ」と言って買ってくれませんでした。
そしてそのことを恨んでいました。
表面的には「そっか、しかたがないなぁ」と
いい子をしていましたし、忘れていました。
そんなことはなかったですか。
これは
今ならわかるのですが、
いつもいつも子どものほしいものを親は買って与えることはできません。
欲求は、エンドレスですから。
特に恨みに思っているような子どもは、物欲が強い子どもです。
きりがないです。
親にとってはこの言葉(家は貧乏だから)が便利な言葉だったのです。
その分、きっと違うものを与えられていたと思います。
食事や洋服や習い事など…親は時間と労力を惜しみなく与えてくれていました。
出ないと今生きていません。
そんなことはちっともわからず、
「私の家は貧乏だった、親は何もしてくれない、愛されていない」と
勝手に思い込んでいたのです。
そしてほしいものだけがいっぱいあるので
変にケチになって、自分のお金を払うことに歯止めをかけていました。
お金の流れを止めていることがありました。
お金はエネルギーなので、支払うことで、循環します。
自分にとって価値のあるものを得ているので損はしていません。
ありがちなのですが、
心の奥底に(損はしたくない)とか、(ただでちょうだいよ~)などの
気持がかくれているのです。
本当は何も失っていません。
こんな素晴らしいものが手に入った、
お金を払える自分は誇らしい!と思えるなんてすてきなことですよね。
きっと、本当のゆたかさはそこにあって、そうして
お金は循環していくのではないかと思います。
あなたもうちは貧乏だっだと思うのはやめて(多分違うと思うので…)
両親はゆたかだっだ!と思ってみるといいですよ!
そう思っていくと
磁石のように現在から未来へゆたかさが引き寄せられてきます。
お金のエネルギーが循環していきます。
実験してみてください。
『うちはゆたかだった!』 ほんの3秒の魔法の言葉です。
今日も読んでくださりありがとうございました。
『うちはゆたかだった!』と言えない時やざわざわするときは
色鉛筆ハートカラーセラピーや家族関係カウンセリングを上手く使ってみてくださいね。
根っこからみていきましょう。
お待ちしています。
💚
登録後はトーク画面からメッセージや
スタンプをお願いします。
すべてのカウンセリングや講座は
ご希望に合わせて開催いたします。
ご質問はLINEからどうぞ!


