人とのご縁に動きがでる時期を最大限に活かすためには

こんにちは。
四柱推命カウンセラー　森田靖世です。

裏テーマを悟った瞬間から、あなたの本当の人生が動き出す！

先月末のイベント出店では、
２日間で１１名様のセッションをさせてもらったのだけど、
「なぜか同じ運氣の時期の人たちがくる」
現象が、やっぱり起きてました。（セッションあるある）

その人の持っている星、裏テーマによって、
多少違いはでるものの、
大筋の流れは同じになるのね。

今回は、

２０１８年から流れがガラッと変わって、
新しい１２年サイクルがスタートしてる。

そこに、
人とのご縁で動きが出る
という運氣がかぶってきてる。

という方が、何人もいました。

ということは、今、このブログを読んでくれてる方の中にも、
同じ運氣の時期を過ごしてる人が、多いんじゃないかな、と。

なので、
この時期の大事な心構えと、
過ごし方のコツを、お伝えします。

人のご縁に動きがでる時期は、
新たな人とのご縁が繋がったり、
今までに知り合ってた人と、ご縁が深まったりします。

で、

そのご縁は、大事に育んでいって欲しい時期。

「育んでいく」というイメージね。

それは、

去年から始まってる１２年を左右する、
大事なご縁となっていくから。

※四柱推命では「１２年ひと巡り」という運氣のサイクルがあります。
１２年間かけて、取り組み、学び、体験していくという、一つの流れがあるイメージですね。

そして、人とのご縁に動きがでる時期は、
離れていく人（ご縁）もでます。

去年出会ったけど、今年離れる、というパターンもあれば、
前の１２年間を共に過ごしてきた人と、離れるというパターンもある。

ここで超・重要なのが、

去る者追わず

というスタンス。

執着しない。
手放してください。

この時期に離れる人は、
誰が悪かったとか、何かが間違ってたとかじゃなくて、
「そういうご縁。そういうタイミング」なんですね。

ただ、道が分かれる時がきただけのこと。
それだけのこと。

「今までありがとう。バイバ～イ」と
氣持ち良く、手を振りましょ。

とはいえ、
氣持ちが追いつかない・・・
なんてことも、起こりやすいのです。

寂しい、苦しい、悲しい。
離れていく人に、氣持ちが残ってしまう。

そういうときは、思い出してください。

一番大事なことは、
あなたが幸せであること。

あなたが、笑顔で豊かで幸せであること、なんですよね。

そのためであれば、
例えばパートナーであったり、
友人であったり、
仕事仲間であったり、

その相手は、誰でもいいんです。

そう、誰でもいいの。（笑）

その人である必要は、ない。
その執着は、いらない。

人のご縁に動きがでる時期に、離れていく人は、
今からのあなたの幸せに、必要な人ではないのです。

その相手がダメな人なわけじゃありませんよ。
新たな１２年がスタートして、
ただ流れが変わった、というだけのこと。

例えば、小学校を卒業して、中学生になるとき。
それまで、頼りにしていて、支えてくれてた先生とは、
お別れすることになりますよね。
寂しいし、悲しい。

でも、中学校に入れば、また新たな先生との出会いがある。
小学校の先生は、中学生になると、必要な人ではなくなるわけです。

でも、小学校の先生がダメな人なわけじゃない。
誰が悪いわけでもないし、何かが間違ってたわけでもない。

ただ、そういうタイミングがきた、それだけのこと。

という感じなんですよね。
イメージ湧きました？

いつまでも小学校の先生のことばかり思って、考えていると、
目の前にいる、新たな先生との関係を、育んでいくことはできませんよね。

というか、目に入らない、氣づかないかも。
これからの自分にとって、大事な、新たなご縁がそこにあっても。

だから、去年から始まっている、新たな１２年を、
もっともっと楽しくて、豊かで、幸せな流れにしていくためにも、
離れていく人は、去る者追わず、です。

そして、
繋がるご縁を、大切に育んで行きましょ～

大事なのは、
あなたが幸せであること、ですよん