こんばんは。
【 未来をひらく 】 四柱推命カウンセラー 森田靖世です。
1歳の我が娘、10月から保育園に行くことになりました。
市役所に行くたびに、
「待機児童が多いので~」と
脅されて 説明されていたのですが、
みごと、第一希望の園に入所が決定。
「自由に」がモットーの保育園。
娘は、自由に生きたいようですw
で、先日、娘とともに、入所前の面接に行きまして。
母があれこれ説明を受けている横で、遊んでいる娘。
その様子を見ていた保育士さんたちからいただいたお言葉は、
「娘さんはリーダーになりそうですね~。他の子に後追いされるタイプですよw」
やっぱね。
小学生の頃は、女子のボスだった森田。
この親にしてこの子あり。
「将来の夢は、女子プロレスラー」
なんていう日もくるのかしら。(小学2年生の文集に書いた母)
撮影:娘 芸術的?w
さて、本日は、
育児中のお母さんに捧げる、ぶっちゃけトークですw
いや、いつもぶっちゃけてますけども。
ぶっちゃけ増し増しでw
赤ちゃんや小さい子供というのは、本当にかわいいです。
そこにいるだけで、
周りの大人をニコニコ笑顔にさせる
すごい力を持っています。
でも、
どんなにかわいくても、疲れるものは疲れるのです。
子供はひたすらかわいいし、
お世話は楽しいし、
毎日、充実していて、ぜんぜん疲れません!
という母親が、理想のような感じがしますし、
そうでなければいけないような気すらするけど、
実際には、
24時間一緒という生活をしている場合、
そういう母親って、いないんじゃないかなと思います。
めっちゃかわいい笑顔一つで、疲れが吹き飛ぶ
とか、あります、確かに。
何気ない仕草や、寝顔に癒される
とかも、あります。
でも、
休みたくても休めないんですよね。
私が一番、疲労を感じたのは、
常に気をはっていないといけない
ということです。
2人でいるときは、
常に、娘を気にしている。
どこにいるか
何をしてるか
何を持って遊んでるか
何かを口に入れようとしていないか
家事も育児も、やることは色々あるから
べったり娘と一緒にいるわけにもいかず、
何かをしながら、常に、娘にも意識を向け続けている毎日。
夜寝てるときも、
寝相が悪くてへんな場所に移動していないか
掛け布団を跳ね飛ばしていないか
夜中に何回か目が覚めては、確認する。
その
常に、どこか気をはっていないといけない
という状況による蓄積疲労。
地味~に、でも確実に、疲れる。
で、
ついに先日、肚の声が、というか訴えが、聞こえました。w
疲れた。
疲れてる。
疲れてるよーーー。
そして、奥田民生氏の、歌が頭を流れましたw
♪ 休み~が必要だ~ ♪
よく、育児中のお母さんの、
「一人の時間が欲しい」という話を見聞きしますけど、
それは、自分の好きなことをする時間が欲しいのだと思っていました。
が、違いました。
実際は、
常に気をはっているという状態から、解放される時間が欲しい
のです。
つまり、本当は、
子供と一緒にいたくない
ということ。
子供と一緒にいたくない
って、あまり認めたくないですよね。
そして、言い辛い。
世間一般で言うところの、
「良いお母さん」のセリフではありませんから。
でもね、
疲れて、疲れて、それを言えず、
結果、
イライラしやすくなって、
子供に優しくできなくなったり、
夫にあたったり、
そうした自分をまた責めて、さらに疲れて
というループに入るくらいなら、
あ、これ私の陥ったパターンですけどもw
言ってしまえばいいと思うのです。
疲れた、と。
子供と一緒にいたくない、と。
ちなみに、私は、
疲れてるよーーー
という肚の声が聞こえたのと、
保育園の入所決定通知が届いたのが、同時期だったのですが、
娘の入所が決まったと知ったときにでた本音は、
「ああ、これで、常に気をはってるという状態から解放される」
というものでした。
私、こう見えてけっこう真面目なのでw
娘と一緒にいたくない
ともとれる本音に、愕然としました。
でも、
それくらい疲れてるんだ、とも思いました。
それくらい疲れてる自分を知り、受け止め、
そう思った自分を許すのです。
で、
子供を夫に預けたり、親に預けたり、
ベビーシッターとか、一時保育とか、支援センターとか、
利用できるものは、どんどん利用したらいい。
罪悪感なしで。
いや、
罪悪感は、どうしたってでると思うけども、
それでも、実行する。
そうしたら、
なんか、大丈夫なんですよね。
世界は優しいな
って気づいたりします。
子供と一緒にいる時間が、
温かいものになったりします。
夫が、頼れる男感を発揮したりします。w
だから、
まずは、自分は疲れてると認めること。
そして、疲れてる自分を許すこと。
あなたがあなたに優しくなると
世界はあなたに優しくなります。
あなたに最善最適のことが今日も起こりますように。
いつもありがとうございます。
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