こんにちは。
【 未来をひらく 】 四柱推命カウンセラー 森田靖世です。
今月1歳を迎えた娘。
先日、 「 どうぞ 」 がブームになったと書いたのですが、
その後、進化しまして、
全部 「 どうぞ 」 する
というブームとなっていますｗ
で、さらに、その前からブームだった、
全部出す
も継続中でして。
さらにさらに、
破壊神
も継続中でして。
するとどうなるかというと、
娘、全部出す
↓
娘、全部 「 どうぞ 」 する
↓
母、全部受け取る
↓
母、全部片付ける
↓
娘、片付けたそばから全部出す
↓
娘、全部 「 どうぞ 」 する
↓
・
・
・
という無限ループｗｗｗ
そんな愉快な森田家ですｗ
生後３日目の娘
娘を産んだときは、里帰り出産をしました。
産後、２ヶ月ほど実家のお世話に。
娘は、生後２日目にして、哺乳瓶大好き となりまして。
母乳を飲んでくれなかったんですね。
「アラフォーだし、母乳の出は悪いかもしれないから、完全母乳にこだわらず、ミルクと混合でも・・・」
などと考えていた私は、
その考えすら甘かった、という状況になり、
母乳育児について無知だったことを後悔しました。
母乳育児相談室に通い、
どうにかして飲んでもらおうと必死でしたね～。
自分でも不思議なくらい、
母乳育児に執着していました。
で、
ナーバスになる産後に、そんな状況がトッピングされ、
実家に滞在していたわけですが、
両親、特に父親との関わりでは、ナーバス感炸裂！でしたｗ
もともと、少々口が悪い父親。
いつもなら流しているような言葉に、ひっかかるんですよね。
なんでそんなこと言われないといけないの？
なんでそんな言い方するの？
なんで？こんなにがんばってるのに
なんで？・・・
その一方で、
近所の人や親戚が来て、
両親にとっての初孫誕生を祝ってくれるたび、
両親が、その人たちに、孫ができたことを嬉しそうに話すたびに、
私は、嬉しい気持ちとともに、
何とも言えない高揚感や、
得意げな気分を味わっていました。
父親に対する「こんなにがんばってるのに」という思い
そして、
初孫を産んだという得意げな気持ち
この２つを自覚したとき、
私は、はっと気づいたのです。
私は、両親に認められたかったのだと。
がんばってると、褒めてもらいたかった。
立派な娘だと、思ってもらいたかった。
価値ある存在だと、認めてもらいたかった。
そして、
そのために、私は、
孫という存在を利用したのだと悟りました。
両親が切望していた初孫。
それを叶えることで、
叶えた私は素晴らしい娘
と、自負したかったのです。
この事実に気づいたとき、私は、
娘を抱きしめ、泣きました。本気で。
娘に対して申し訳ないという気持ちと同時に
湧き出てきたのは、
今までに感じたことがないほどの感謝の気持ちでした。
きっと娘は、
こんな母の思いなんて分かり切ったうえで、
それでも、私を母親に選んできてくれたのだ
と思ったのです。
そうしたら、
ありがとうの思いが、溢れて溢れて。
そして、大泣きｗ
娘が生後１ヶ月の頃のできごとです。
そうして、その後、娘との生活を送っていたある日
昼寝中の娘の隣に、寝っ転がっていたとき、
『 祝福の書 』 という言葉が、ふっと思い浮かんだのです。
よくアーティストの方とかが 「 降りてきた 」 って言うのは、こんな感じか！！
と思いましたｗ
と同時に、あのときの
溢れたありがとうの思いも、蘇りました。
そして、
祝福の書を通して、
私は、この世界に生まれ来た赤ちゃんに、祝福を贈りたい
そう思ったのです。
赤ちゃんという存在がくれるものは、
とてつもなく大きいです。
教えてくれる。
思い出させてくれる。
導いてくれる。
救ってくれる。
どの命も
どの赤ちゃんも
尊い。
だから、
どの赤ちゃんにも、
自分という存在は、尊い存在なのだと
深い深い信頼を持ち
成長していって欲しい。
そんなふうに思うのです。
あなたに最善最適のことが今日も起こりますように。
いつもありがとうございます。
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