こんにちは。
いつもありがとうございます。
【 未来をひらく 】 四柱推命カウンセラー 森田靖世です。



現在、森田家には小姑がいます。

いえ、正確には、

小姑並みに床に落ちているホコリや髪の毛をチェックする9ヶ月の娘がいます 爆  笑


いや、もうね、マジで、めっちゃチェックされるんですよ。

ずりばいをしている娘が、ピタっと動きを止めたな~と思って見ると、

床に落ちているホコリor髪の毛を、じっと見ている。

そして手に取り、さらにじっと見る。


娘:ちょっとヤスヨさん?これは何かしら?

私:あああ!!! すみません。すぐに掃除します。

娘:いいんですよ?私が食べるだけだから。

私:すみません!すみません!!


というやり取りがされているような心境にw


毎朝、床掃除してるんですけどね~。

どうしたって落ちますよねえ。床に。ホコリとか髪の毛とか。

かといって、ルンバとか使うわけにもいかず。

日々、小姑な9ヶ月の娘に、無言の圧力をかけられていますwww




娘を出産してから、はや9ヶ月。
妊娠してからだと、1年半になります。

私は40歳(41歳になる年)で、娘を出産しました。

いわゆる高齢出産です。

そして、夫と結婚したのが、39歳(40歳になる年)。出会って半年後。


夫は、大の子供好きです。

それを知っていた私は、結婚の話が出る前に、
夫に、質問をしました。


あなたは子供が好きよね? 

子供、欲しいでしょ?

でも私は、アラフォー女子。

子供が欲しいと思っているけど、やっぱり、20代の子の身体とは違う。

出産の肉体的リミットも、迫ってきてる。

子供は授かれないかもしれない。

子供が欲しいという願望を叶えるなら、もっと若い子がいいのかなと思う。


と言った内容です。


これね~、めっちゃ勇気がいりました。

だって、結婚を考えるくらい好きだと思ってる相手なわけで。

「そうだね。子供欲しいし」

とか言われて、終わっちゃう可能性があるわけで。

そしたら、私の婚活は、「振出しに戻る」になるわけで。

なんか、吐きそうになりながら話を切り出したのを覚えてますw


でも、

アラフォー女子だからこそ、
結婚を考えるような相手だからこそ、

話さないわけにはいかない内容だと思ったのです。

ここを、
うやむやにして、とか
曖昧なままで、とか
「きっと彼は、そんなの関係ないよって言ってくれるわ」という決めつけとか

ダメだと。

お互いの時間を大切にするためにも、
彼が、子供を持つことを考えて他の人に行くなら、早い方がいい。

私にとっても。彼にとっても。



なんか、アラフォー女子って、しんどいな~と思いましたw

でも、結婚をしようとするのがアラフォーになったのは、
自分が選択してきたことの結果なんですよね。

子供を授かれるかどうか、分からない

授かったとしても、リスクが高いと言われている高齢出産になる

それも、自分で選択した結果。

どうなっても、受け止めるしかない。



子供を授かるのには、どうしたって、肉体のリミットがあります。

だからこそ、

逃げずに、真剣に、向き合うことが必要なことがある。

それは、

パートナーとの本心をさらけ出す会話かもしれないし、

自分の本心と向き合うことかもしれない。

自分の身体を知ることかもしれない。


とても怖いことかもしれないけど、

「もっと早く動いておけばよかった・・・」

そんな言葉が出ることの方が、きっと、辛いはず。



時間は有限。

だから、子供を授かりたいと思っているならば、
勇気をだして、踏み出してみて欲しいな、と思います。


時間、大切にしてくださいね。








あなたに最善最適のことが今日も起こりますように。
ありがとうございます。